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JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ宿泊記

バンコクを後にし、シンガポールに来ました!

JW Marriott Hotel Singapore South Beach

宿泊したのはJWマリオットサウスビーチです。エリアとしては一応マリーナベイエリアに入るかなと思います。最寄駅はエスプラネードで駅直結です。同じ交差点上にはショッピングモールのサンテックシティとマリーナスクエアがあり、少し歩くとシティホール駅直結のラッフルズシティショッピングセンターもあり、そしてマーライオンも徒歩圏内。旅行で来られた際、お買い物も観光も割とバッチリな立地だと思います。

JW Marriott Hotel Singapore South Beach
住所:30 Beach Road, Nicoll Hwy, Access Via, Singapore 189763

エントランスからしてアート系ホテル感が。ゴリラオブジェとポップなチェア、そして真正面にはLEDスクリーン。

ロビー

クリスマス前でしたので冬のホリデーらしいムードの映像が流れていました。

エントランスに入ると、とてもいい香りがしました♪

そして流れてる音楽も今時な感じ←ほかの言い方はないのか…

エントランス付近のインテリアはまるでアーティストのお部屋のようでした。

こちらのロビーでチェックインしました。この一角がすごく可愛いと思いました♡

ロビーでいただいたウェルカムドリンク。さっぱり甘くて美味しかったです。(何味かわからなかった…)

チェックインを済ませてエレベーターに乗ると、エレベーター内はタコやカニが描かれ、照明の色が変わる演出でした(なかなかクセが強い…)。カーペットがジャクソンポロックの絵みたいでした。

客室

こちらが客室です。ベッド頭上を女性が舞っていました。笑

お部屋はたしかデラックスキングです。あまり広くはないお部屋でした。客室も通路と同じく、ジャクソンポロックのアートのようなカーペットが印象的でした。

全体的には柔らかいクリーム系の色調の家具にモノトーンがミックスされた感じでした。

ベッド周りで複数USBが使えて、変換プラグをいちいち出さずに済むのがとてもありがたかったです。

デスクの正面にテレビがどーんとある配置でした。

ミニバー。TWGなどが置いてありました。TORRESのブラックトリュフチップス美味しいんですよね…。

確かターンダウン後だったと思いますが、お部屋にロゴ入りの箱が置いてありました。開けてみると、クリスマスらしい、可愛いチョコレートが入っていました(^^)♡ホリデーシーズンの宿泊客へのギフトのようでした。

ドアからの通路は細長め。左がバスルームになっています。

バスルームは白を基調にしており、写っていませんがシャワー室やトイレがありそこまで広くはありませんが手狭感もありませんでした。バスルームやクローゼットの造りなどが、シンガポールのコンドミニアムってこんな感じだったよなぁ〜と…なんだか懐かしさを覚えました。こちらのホテルはレジデンス部分もあるそうです。個人的に、ホテルの客室も少しコンドっぽく感じました。

アメニティーはアロマセラピーアソシエイツでした♡

実は今回が初のJWマリオット宿泊だったのですが、このようなデザイナーズホテル風のJWはとても珍しいそうですね。

どうやら、オープン当初デザイナーズホテルとして営業を開始し、それから間もなくマリオットに経営が変わったとのことで、フランス人デザイナーPhilippe Starck氏のデザインがそのまま継承されているそうです。

このほかラウンジに行って見たり、プールやジムで遊んでみましたので、別記事にて紹介します。

JWマリオットシンガポールサウスビーチのその他記事はこちら
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JWマリオットシンガポールサウスビーチ エグゼクティブラウンジ朝食/朝ジム

 

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