ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト→バルセロナ LH1126 ビジネスクラス
今回利用したのは、ルフトハンザ航空の短距離路線 フランクフルト→バルセロナ(LH1126)。ヨーロッパ内のビジネスクラスは初体験で、チェックインから到着までの流れを振り返ります。
シートとキャビンの様子
機体はA321。
以前、ルフトハンザのビジネスクラスに搭乗した際は中距離の深夜便。エコノミーシートを横一列ブロックしてベッドのように横になれる仕様でした。
一方、今回の短距離便では 3列シートの中央がテーブル仕様。隣席を空席にすることで、物を置いたり飲み物をシェアしたりと、仕切りの役割も果たしています。欧州域内ビジネスクラスならではの簡潔なつくりですが、短時間のフライトには十分快適でした。
機内食
前回の搭乗は深夜便だったため機内食をいただかずに眠ってしまいましたが、今回は初めてルフトハンザのビジネスクラス機内食をいただきました。
見た目はシンプルながら、チーズやハム、サラミ、フレッシュな野菜にパンというヨーロッパらしい内容。さらにデザートのヨーグルトもフルーツとナッツが添えられていて、とても美味しくいただけました。見た目以上に満足感のある内容で、好印象でした!
まとめ
ルフトハンザ短距離路線のビジネスクラスは、豪華なフルフラットシートこそありませんが、隣席が確実に空席になる安心感と、ちょっと特別感のある機内食が魅力。
フランクフルトからバルセロナまでの約2時間弱、落ち着いて過ごすことができました。