1912 MUSEO BAR
夕食前の時間帯、ウェスティンマドリード内にあるスポーツバー”1912 MUSEO BAR″に行きました。
1912=ホテルの創業年、MUSEO=博物館 ですね。写真も多数飾られており、当時の雰囲気をうかがい知ることができるかと思います。
スポーツバー、といっても写真の通りめちゃくちゃクラシックなバーでしたし、時間が早かったこともあり人も少なく非常にまったりしました。フットボールの試合中だときっと様子も変わるのでしょうが…。
夫はビール、わたしは頑なにノンアルコール。これはパッションフルーツと紅茶の入ったモクテルだったと思います。オリーブが美味しくて、止まりません!!このバーで食べたオリーブの虜になり、翌日スーパーですぐ食べる用のタパスと、持ち帰り用に瓶詰めのものまで買って帰りました。
フィットネスルーム
古い建物のホテルでは時折ジムがとってつけたような不思議な場所にあったりしますが、こちらのホテルも例外ではなく、ほかの部屋から結構遠いです。
まず6階へ、そして看板の矢印の方向、客室エリアの奥まで進みます。
そしてこちらの非常口の扉を開けます。
すると秘密の7階行きの階段が出現しました。
階段もしくは階段隣のエレベーターを使用して7階に上がります。7階に上がると、スパの受付があります。カリタのスパプロダクトを使用しているみたいですね。
ジムの他に、こちらでマッサージを受けることも可能です。メニューが受付にありました。
受付には巨大な置物が…(シュール…)
受付の奥に細い通路があり、更衣室やジムなどと繋がっています。
スパがついているだけあり、更衣室は広々としていました。
そしてこちらがジムです。人っ子一人いないとはまさにこのこと…。わたしが在室中誰一人来ませんでした!
こんなに奥まっていたら、気づいていない人も多い説。
もの寂しさもありましたが、独り占めできて贅沢な時間が過ごせました♡
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