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アビアンカ航空 ビジネスクラス搭乗記 ボゴタ→マドリード AV26 B787 【スターアライアンスビジネスクラスで世界一周】

アビアンカのマドリード行きは、夫のダウングレードの件で悲しい気持ちになりながら搭乗したフライトでした。。。機体自体はB787で新しく近代的でした。USBとコンセントがひとつずつ。

シートも幅はそこまで広くありませんが、フルフラットになるのが嬉しいです。基本ポジションで足を伸ばした図です。そういえばブランケットは赤ではなく白でした。壁と前の座席の間、角に足を伸ばす形になっています。(飛行機に対して斜めに座っているような感じ)

収納スペースのあるヘッドホンはアビアンカのロゴ入りでした。

行きの便と異なるデザインの、黒いフェラガモのポーチをいただきました。中身は同じくTUSCAN SOULのボディクリームです。開けるとこんな感じで大きく広がります。壁にかけるポーチとしても使えそうです。

ウェルカムドリンクはお水で…。ナッツをつまみながら、次の予定を確認しながら出発しました。

厚い雲に覆われた、シックな色使いの街並み。ボゴタはまさにこの窓から見える色合いの街でした!

この旅で唯一映画を観たのがこのフライトでした(そのほかは深夜便が多く、基本的に寝ることに専念していたので…)せっかくなのでコロンビアの映画をチョイス!”EL REALITY”という作品にしました。コロンビアのお坊ちゃまな男性が、リアリティショーから歌手になることを目指すお話。ヒロインの女性との生活水準のギャップなども描かれ、コロンビア人の生活が垣間見られたような気がして面白かったです。

機内食です。ビーフをチョイスしました。ナプキンを巻いているゴムが、シックなベースカラーにさりげなくコーポレートカラーの赤ラインが中央に1本引いてあっておしゃれでした。左のプレート、バジル風味のエビが美味しかったです。ラウンジでほとんど何も食べていなくてお腹が空いていたので、デザートのアイスまでしっかりいただきました。そしてご飯の後、出発は昼間でしたが、時差の関係でマドリード到着が朝になるので、しばしひと眠り。

そして起床後、こちらは朝食。スクランブルエッグの乗ったパンとフルーツ盛り合わせでした。

ここまで、ボゴタからマドリードまでは10時間ほど。台北シカゴ間に次ぐ長距離フライトだったので、エコノミーに座ってくれた夫に本当に申し訳なくて…。優しい夫に感謝です。

 

青空を見ながら、次のマドリードはトラブルなく楽しく過ごせることを祈りました。

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