タイ南部料理 Prai Raya Phuket Cuisine
プーケットなどタイ南部の料理を提供するレストランです。
場所はナーナー駅の南側です。
スクンビットの喧騒がうそみたいに感じる、レトロな邸宅風の素敵な建物が見えてきます。
お店オリジナルのプレートが鳥さんとボタニック柄。可愛い♡
豆とエビの炒め物はにんにくをたっぷり使った一品。
南部風魚のグリル。香辛料をたくさん使った甘辛な味付けです。
タイ風バーニャカウダ?スティック野菜に辛めの具沢山ソースをつけていただく料理です。
プーケット風豚の角煮。どれも美味しかったけど、特にイチオシはこちら♡
南部料理はタイ料理の中でも中華料理の影響を感じ、そしてマレーシア料理と似た風味が多いと感じました!
甘じょっぱい味付けやこっくりとしたソースは、マレーシアの料理でも多く見られます。
マレー系料理や、甘辛な感じの料理が好きな方に、特におすすめしたいです。
ミシュランビブグルマンにも掲載経験のあるお店。
南部料理を堪能しました。
イタリア地中海料理 Mimosa Italian Mediterranean Restaurant
こちらはサラデーン駅の南側。ルンピニーにも近いです。
まるで地中海に来たような外観が可愛いお店です。
カジュアルで明るく親しみやすい雰囲気の内装。
テラス席はわんこもOKです。
タイはお店オリジナルプレートが多い気がします。
前菜のフォカッチャ。
一番美味しかったのはこちらの、中もソースもチーズたっぷりなスフレ♡
キノコリゾット、ポテトフライ
生ハムのピザ。
メインはサーモングリルをいただきました。
お腹いっぱい!ごちそうさまでしたー。
豪華列車のレストラン気分 BURAPA
オリエント急行のような気分を味わえる、タイ東部料理のレストランバーに行きました。
1階はバーカウンターが中心。オープン直後に伺い、こちらで少し待ちました。
2階はまさに列車の中!
棚の上に様々なスーツケースが乗っているところも凝っていて可愛い。
昼も良いですが、夜来るとまたムーディーな雰囲気で素敵だと思います♡
インスタを見ると、夜撮影した写真も素敵でした。
甘めのソムタムと、
フライやナッツなどを、葉っぱでくるんでソースをつけていただく料理。
ビーフグリル。タイ風ソースにつけていただきました。
名物のマッサマンカレー。
じゃがいものようで芋ではない…若いドリアンかな?
美味しかったです!
ベトナム料理Le Dalat
アソークの北にあるベトナム料理店。
雰囲気ある一軒家でした。庭先で陶器の鉢植えなども販売されています。
ディナーの開店時間に予約していて、入口の待合スペースでメニューを見ながら案内待ち。
お手洗い(やたらと広い!)も似たテイストで…
トイレットペーパー置きを見て笑ってしまいましたw
案内していただいたのは、カーテンで仕切られたちょっと特別感あるお席。
ベトナム料理を食べに来たら、絶対に頼んでしまう生春巻き。
皮が柔らかいのが好きです。
そして同じくらい好きなフォー。
ビーフを選びました。
野菜やお肉は、用意されたポットで火を入れます。後乗せ方式でした。
そして立派なエビ。ニンニクたっぷりのグリルをいただきました。
モダンタイ料理 Grok1970- Modern Thai Cuisine
2024年オープンの新しいお店ですが、すでにミシュランに掲載されているそうです。
場所はチットロムとプルンチットの間、セントラルエンバシー沿いの小さな通り。
この道は初めて通ったのですが、超都心とは思えない、非常に閑静で洗練された通りでした。
バンコクにこんな通りがあることにびっくりしました。
タイ中部のラーチャブリー発の、バンコクでも珍しいというラーチャブリー料理を提供するお店。
肌寒かったので、温かいお茶を。
ポットもカップもゾウさんです♡
取り皿が素敵。
見た目がとにかく綺麗なディップサラダ。海老や卵がごろっと入った濃厚ソースにつけて。
つい頼んでしまう、わたしの好物ソムタム。
柔らかく煮込まれたビーフの入った、クリアスープのトムヤムクン。
めちゃくちゃ美味しかったです!
ビーフシチューとトムヤムクンの美味しいとこどり(!?)
こちらは一番お気に入りとなりました♡また食べたいです。
こちらも名物、クリスピービーフ。
まるでキャンバスのような見た目。
キャンバスをちぎり、ソースにつけていただきました。
セットの野菜串が、なますを食べやすくした感じでこれも美味しかったです。
以上が今回バンコクで食べたものでした。
レストランより数は少ないけど、カフェなどもいくつか行ったので別記事にしたいと思います。