エジプトでは日帰りツアーでピラミッドと博物館を見ることができ、ラクダは可愛く楽しい乗り物で、ラマダンでご飯には恵まれず、でも衝撃的に美味しい蜂蜜に出会い、そしてシーシャの吸いすぎで夫が倒れた…というのが前回までの記事でした…。
空港直結のルメリディアンカイロエアポートを後にし、カイロ空港の中に入りました。
行きは深夜にも関わらず凄まじい勧誘を受け、これがエジプトの洗礼か!と思いましたが帰りはそれに比べると平和だったと思います。
カイロからイスタンブールに向かうため、ターキッシュエアラインズでチェックインを済ませました。
カイロ空港ではエジプト航空ラウンジがスターアライアンスラウンジとなっています。
カイロ空港は個人的に盗難などがちょっと怖いなと感じ、あまり電子機器を出したくないと思ったので、写真が非常に少ないです…。
エジプト航空ラウンジはALIOTH,Almeisan,GIENAH,ELTEIR そしてターキッシュエアラインズと提携しているAP.AUTHとEAS,エチオピア航空と提携しているCAI APTとがあります。
今回利用したのはターミナル3のAlmeisan Lounge。
最初ほかのラウンジに入ろうとしたらクローズしていました。
そのせいかはわかりませんが常時混雑しており結構話し声も大きかったため、あまり落ち着ける雰囲気ではなかったです(比較的すいているタイミングで写真を撮りましたが、シャッターチャンスが少なくやはり枚数が少ないです)。
夫は直前にスポーツバーで体調不良になっていたのもあり、そんな環境でも終始寝ていましたが…。
ラウンジ内はあまり広くありませんが大きめのソファ(結構年季が入っていました…)席が中心となっており、座席数も少なめでした。座席の間隔が広いので比較的ゆったりと過ごせる席だと思いました。
お食事はサンドイッチやパンなどを中心に軽食がいくつかありました。アーマッドティーのティーバックが置いてありました。
そのほか、確かマッサージのサービスがあったと記憶しています。最初座ろうとした座席で、「ここはリラクゼーション専用よ!」と怒られました(笑)
その他、Wifiはありましたが非常に速度が遅く、ネットのチェックもあまり進みませんでした。
ネット環境を含めあまり長時間待つのには向いていないかもしれませんね。ほかのエジプト航空ラウンジは未訪ですが、サービス自体はそこまで変わらないようですね。
さようならカイロ、出エジプト(モーセ)!
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