フランクフルト空港のかっこいいラウンジで過ごした後、ルフトハンザの深夜便で22時台に出発、深夜2時過ぎに到着という約4時間のフライトでカイロに向かいました。
機材はA321でした。
今回もビジネスクラスで向かいました!!座席前方、シート間の幅はこんな様子です。
……?
シートはこちらです!
……??
そしてシート間隔は…?3-3です…
…こちらがビジネスクラスです(涙)
ビジネスクラス搭乗者には、エコノミー3席分があてがわれました。
余談ですが、フライトに関しては最初のエバー航空が頂点でした…orz ロイヤルローレルクラスだったので実質ファーストのようなサービスでしたし!、素晴らしかったです。
ルフトハンザのフランクフルト-カイロ便はどちらかというとプレミアムエコノミーに近いような…。
しかし3席あるということは横になって眠れる!!低身長でよかった〜!!と気持ちを切り替えて出発しました笑
アメニティはサムソナイトのポーチ。薄手ながら、パソコンケースのように裏地が柔らかく保護機能が高そうです。お化粧品はなく、機能性重視のラインナップ。
ということで、ベルト着用サインが消えるとともに肘掛けを上げて、耳栓とアイマスクをつけて爆睡しました。
そのためサービスの内容は未確認です。
☆はだかずさんのブログにて、食事など同便のサービスの詳細をご紹介されています!
夜中にベルト着用サイン点灯とともに叩き起こされ、かなりグロッキーな体調のまま、エジプト・カイロ空港に到着しました。
ついた瞬間、鼻に感じる砂埃の香り。あぁ生まれて初めて砂漠にやってきたんだ!と空港に降り立ってすぐ実感しました。
空港の写真はありません…(呑気に空港で写真を撮れる雰囲気ではないと思ったので…)。
というか、噂には聞いていましたが、こんな夜中とはとても思えない、到着ロビーにいるものすごい数の客引き!
到着早々タクシーやホテルの誘いがもうひっきりなしに続きます。そしてなかなか引き下がらず長い距離をついてくるんです(*_*)
到着後、一度手荷物をX線に通さなければいけなかったのですが、そこで荷物を台に上げたりしていた職員風の男性、正体はおそらくタクシーの運転手。(頼んでいない)荷物の介助でチップを稼ごうとしていたんです。
そしてあわよくばそのまま荷物を持って自分の車に乗せてしまおうという算段で、非常に困りました。
そこ入ってきちゃダメじゃないのか!?そして職員も注意しないのか!?
と、早速エジプトの洗礼(!?)を受けることとなったのです。
到着ロビーでの数十分の出来事から、本当〜にエアポートホテルを選んでくれて夫ありがとう!!と思いました。
こんな深夜に交渉しながら無事にホテルにたどり着く労力を考えると…あぁこんなことで疲れ切ってしまう体力のなさ、わたしはホンモノのバックパッカーにはなれそうもない…。
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