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イベリア航空 IB8616 マドリード→フランクフルト エコノミークラス搭乗記

楽しかったマドリードに別れを告げる時が来ました…。マドリードから次の目的地エジプト・カイロに向かうのはこの旅唯一の宿泊無しの乗り継ぎ便となりました。

まずはマドリードの空港から昼過ぎの便でフランクフルトに向かいました。

マドリード空港の正式名称はアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港

民主化移行後のスペインで最初の首相でスペイン民主化の立役者の1人としても知られるアドルフォ・スアレス・ゴンサーレスの功績をたたえるため

(Wikipediaより)なるほど…。ちなみにJFKとかCDGと違い空港の3コードはMADです。

そんなマドリード空港は天井が曲線的なラインになっていることや柱に原色っぽい色があしらわれているところが印象的でした。そういえばマドリードに到着した日、ポケモンGOを開いたらこのあたりでバリヤードを見つけてダッシュしてはぐれそうになったのは内緒の話ですよ…。写真が残っていないのですが、ハム専門店があって大きいのがぶら下がってて面白かったです!(機内に持ち込めるのか…)

あと、大きい店舗のZARAもありました。(同じく写真が残っていません…)

 

フランクフルトまではスペインの航空会社、イベリア航空を利用しました。この旅行で成田台北間とこちらの便のみ、スターアライアンス以外の航空会社を利用しました。

機体はCRJ1000という小型で短距離便向けのものでした。

イベリア航空はスペインのフラッグキャリアだそうですが、短距離便なこともあってか座席やサービスの面でもLCCっぽいかも…?

フライト時間は3時間弱。うとうとしているうちに夕方に。フランクフルト空港へ到着しました。

そして到着後はバスでドナドナされ(これが結構な距離を移動したと記憶しています。。。)

やっとお目にかかれました、Willkommen(ようこそ)の文字!やっと、フランクフルト空港の中に入れました。

フランクフルト空港ではルフトハンザラウンジを2箇所ハシゴしたので、ラウンジの様子を次回はご紹介したいと思います。

 

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