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ウェスティン・パレス,マドリッド宿泊記 ロビーとエグゼクティブルーム客室【世界一周4都市目☆マドリード】【マリオットボンヴォイ】

10時間強のフライトを経て、ボゴタからマドリードのバラハス・アドルフォ・スアレス空港に到着しました。

滞在中ずっと厚い雲に覆われていたボゴタから一転、マドリードの早朝は青と黄色の世界で朝日が眩しく、とてもすがすがしい最高の朝でした!

空港からホテルまでのタクシーの中から。空が綺麗でした。

 

ウェスティンパレスマドリード The Westin Palace Madrid

マドリードではウェスティンパレスマドリードに宿泊しました。空港からは車で20分前後です。

こちらのホテルは1912年創業。100年以上の歴史があります。パレスホテルの名が付くだけあり、とても重厚感がありました。

ホテル全体として、ベルエポック様式の建築やインテリアを取り入れていてとても優美な雰囲気です。

ホテル周辺は公園がすぐそばにあり、都心かつ閑静な雰囲気が素敵。プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、王宮などに徒歩移動が可能なので、とくに芸術鑑賞メインに観光したい方にピッタリな立地です。

The Westin Palace Madrid
住所:Plaza de las Cortes, 7, 28014 Madrid

 

エントランスを見てわくわく期待が膨らむ、美しい装飾。

ロビーはまるでお城のよう♡美しい壁画が印象的でした。

チェックインを済ませ、宿泊フロアに上がりました。(もちろんエレベーターはありますが、階段が可愛かったです♡)

宿泊したフロアのインテリアがすごく素敵でした♡フロアに設置されていたソファやチェアがパープルとゴールドを基調にしておりおしゃれでした。客室はベッドルームのみだったので、夫が寝ているときなどはここで過ごしたりしていました。

 

ここからは客室をご紹介します。

今回宿泊したのは高層階のエグゼクティブルームでした。

ベッド周り。リーフアートがシックで温かい雰囲気でした。充電に便利な2USBポート+1コンセント。マリオット系ホテルは近年このようなUSBとコンセント両方が付いたベッドサイドが増えてきたみたいでありがたいです。

デスクと、シックなチェアです。ミニバーはジュースやスナック類などは少なめでお酒が中心でした。

バスルームです。洗面台は2ボウルでゆったり使えました。アメニティウェスティンのヘブンリースパのアイテム。このホワイトティーアロエのほのかでさわやかな香りが大好きなんです♡

バスタブとシャワーはゆったり広めでした。

お手洗いのドアにはパレスホテルのロゴがありました。

エグゼクティブルームはホテル全体の雰囲気と同じくベルエポック様式が採用されたインテリアでした。

観光して夕方お部屋に戻ってくると、クランチのスナックとエビアンのボトルがテーブルにありました♡

ウェスティンマドリードにはクラブラウンジはありません。ステータス特典で、1日1回コーヒーかお茶が無料でいただけます。

お茶を頼み、お菓子と一緒にお部屋でティータイム☆こういう時間大好き。バタバタしがちな旅行だからこそ、のーんびりお茶する時間を持つことは大事だなって思いました♡

そういえばお部屋のTVで流れていた、この映像に釘付けになりました♡多分ギリシャかな?白と青の風景に、鮮やかなブーゲンビリアみたいな色のピンクの服が映えて素敵すぎる!わたしにとっては世界で一番好きな風景かもしれないです。

夜は、枕元に置いてあったラベンダーのアロマオイルを使わせていただきました。南米コロンビアからスペインに飛んできたので激しい時差ボケでしたが香りで少し快眠できた気がします。快眠は気からかな?

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