2019年4月-5月世界一周旅行記

世界一周旅行反省会 よかったこと編

お久しぶりの投稿です。こんなご時世ですが、皆様お元気ですか?

2020年の世界は旅行どころではなく、ホテルやエアラインのレビュー中心の旅ブログは需要がないかなぁなんて思っていましたが、意外とアクセスをいただいていてびっくりしました。私自身も他の方のブログなどで今年はずいぶん妄想旅行をしています(笑)特にギリシャの島々とバンコクとシンガポールは脳内では数十回旅行してるんじゃないかな。。。

 

それで、今更!すぎるのですが今後世界が近くなり旅行ができるようになったころ参考になれば、と思い、世界一周を振り返りよかったところ、困ったことやこうすればよかったなぁと思ったところなどを記事にしてみました。

まずはよかったところ編です。

世界一周 よかったところ

ホテルをマリオット系列で絞ったこと

ホテルはマリオット系列の利用が本当に多いのですが、ステータスを保持しているホテルグループであったため

・アーリーチェックイン、レイトチェックアウトできる

・ポイントがたまる

・お部屋のアップグレードがされやすい

・どこの国でも設備が一定水準整っている安心感がある

といったメリットを享受できました。またマリオットの場合巨大ホテルチェーンであるため世界各国に様々なランクのホテルが用意されている場合が多いのも都合がよかったです。今回の旅ではウズベキスタン以外の国はすべてマリオット系列に宿泊しました。

ホテルは利便性を最重要視した

今回は基本的に観光または翌日の移動を前提としたホテル選びをしたため、価格やおしゃれ度以上に利便性を最重要視していました。ホテルからの移動が非常に多い旅でしたので体力や時間の面で正解だったと思います。

先進国と発展途上国を極力交互に組んだ(かつ先進国を多めにした)

これは短期の世界一周ゆえ特にそう思いました。先進国が多めなのでいわゆる冒険感も少なめにはなるので、長期だったりバックパッカーの旅ならこの限りではないと思います。やはり安全性の確保だったり、安心感だったりは初めて、かつ短い期間での世界一周旅行でしたので助かりました。先進国が多かったことでハードルを下げられ旅行がしやすかったかなと。

予定を詰め込まなかった。特に夜便の翌日!

体力自慢の皆様ならもっとガンガン予定を入れてもっと沢山観光したり買い物したり出来るかと思いますが、基本的にそんなに体力に自信がないのであまり欲張らないようにしました。

予定を組むときはまず飛行機の時間を見て、夜便で到着した翌日(または当日)は寝て終わっちゃったとしても後悔しないように極力予定を入れませんでした。

また各都市で最低限これだけは見に行きたい。これだけはやってみたい、食べたい。といったことを事前にピックアップし、優先順位の一番高いことをできたらOK!あとは身体に余裕があれば、とかなり割り切って旅程を組んでいました。

荷物に余裕を持たせた

決して買い物旅ではなかったのですが、それでも各国周るとお土産だなんだと荷物が増えていきます。最初から荷物が多いとゆくゆく大変なのでスーツケースに余裕がありよかったです。わたしの場合体調が不安で日本から胃にやさしい食品やインスタント食品を持参しましたが、消費しながら現地でお土産を買っていったので、だんだん食料品が海外製品に変わっていきました。
荷物準備に関する記事→

ガイドブックをデジタルにした

上の荷物に余裕があった話にもつながりますが、ガイドブックは持っていくと非常に重くなるので、すべてアマゾンアンリミテッドでダウンロードしてiPadで閲覧していました。ウズベキスタンのみ電子媒体がなかったため書店で地球の歩き方Platを購入しました。電子書籍だと閲覧できる媒体は限られてしまいますが一通り確認できるのでとても使い勝手が良いと思います。

あまり両替せずに済んだ

どこの国でも支払いは基本クレジットカードを使用し、最低限の現金はクレジットカードでキャッシングし済ませていました。

プリペイドSIMを活用した

事前にアマゾンでプリペイドSIMを購入し持って行きました。結構多くの国を網羅していたので助かりました。

お薬を持参した

酔い止め、胃腸薬、下痢止め(旅行中容易にトイレに行けないことがあります…女性は特に注意です)、睡眠系サプリメント(時差ボケ対策)は旅行中本当によく服用し、現地でも追加購入するほどでした。何か痛みを感じた時のための鎮痛剤も持っていて安心でした。

 

以上、世界一周反省会のよかったこと編でした。次回はよくなかったこと編です。
世界一周旅行反省会 よくなかったこと編

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