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フランクフルト空港 ルフトハンザセネターラウンジ/ビジネスラウンジ【スターアライアンスゴールド・ビジネスクラスで世界一周】

フランクフルト空港ルフトハンザラウンジ

マドリード空港からフランクフルト空港に到着後、乗り継ぎのルフトハンザでチェックインしました。

これまた写真を残していないのですが、ルフトハンザはチケットの発行から手荷物の預けまでのほぼ全てが機械によるセルフチェックインでした。職員がごくわずかしかいないなか、ちょっと戸惑いながら慣れない機械でのチェックインを済ませ、出国エリアに進みルフトハンザラウンジに行きました。

今回フランクフルトではセネターラウンジとビジネスラウンジの2箇所のラウンジをはしごしました。

☆フランクフルト空港ルフトハンザラウンジ利用資格について☆
ファーストクラスラウンジ ルフトハンザ、SWISSのファースト搭乗、あるいはMiles & More HON Circle 会員カード所持者が利用可能
セネターラウンジ スターアライアンスファーストクラス搭乗者またはスターアライアンスゴールド所持者が利用可能
ビジネスラウンジおよびウェルカムラウンジ ルフトハンザまたはスターアライアンスのビジネスクラス搭乗者が利用可能

ルフトハンザでは、スターアライアンスゴールドを持っていれば、(上記ファーストクラスラウンジが対象外のエアラインでは実質ファーストラウンジの)セネターラウンジに入ることができるんですね。これはスタアラユーザーにとってはラッキーですよね。

 

ビジネスラウンジ

まずはビジネスラウンジに行きました。営業時間は5時〜22時までです。

ルフトハンザカラーを取り入れたスタイリッシュな内装です。

リキュールは種類豊富に置いています。さすがドイツ、昔ハマったイエガーマイスターを発見しました。イエガーボムという世にも危険なカクテルがありまして…イエガーマイスターをレッドブルなどのエナジードリンクで割ると…甘くて美味しくてテンションがハイになってしまう、身体にめちゃくちゃ悪いお酒の完成です(もう2度と飲めない)!ワインは(ドイツだからか)やや白が多めだと思いました。多くの方(とくに日本人男性?)がお楽しみのドイツビールもビールサーバーで注げました。

ドイツ名物のプレッツェルも。ハードな食感と程よい塩っけ、小麦の焼けた香りが本当に癖になります。

そしてスナックコーナーにもドイツらしさが…見えにくいですが、スナックコーナーにグミがいっぱいあるんです。わたしは昔延々とハリボーグミを食べ続けていた時期があります…あの固い食感が中毒になってしまって…(どうやら、固いものに弱いらしいです)。手を出したが最後、やめられないとまらない!!久しぶりのハリボー美味しかったな…!

そしてスペインに続きまたオリーブに手が伸びました。本当この時ハマってました!

重めのご飯ものもありますし(お米もある)

フルーツやデザート類お水やお茶など…

 

セネターラウンジ

ビジネスラウンジも綺麗でしたしお食事も種類が豊富で美味しくて良かったのですが、せっかくなのでセネターラウンジにも足を運びました。

こちらもビジネスラウンジと同じく営業時間は5時〜22時までです。

中に入ってみると…これがとってもスタイリッシュ!!

バックライトがめちゃくちゃかっこいいおしゃれなバーカウンターも(店員がいませんでしたが…苦笑)!

とても静かな仮眠スペースがあります(開放的ですが…仕切りはありますし、本当に眠い時はゆったりした空間でいいと思います)。

わたしたちは窓際のリラクゼーション席でまったり過ごすことにしました。ここでリラックスしていると、SQだぁ〜!と遠い地フランクフルトで懐かしのシンガポール航空の機体を見つけて嬉しくなりました。シンガポールに帰っていくのでしょうか☆

セネターラウンジにはシャワールーム(シャワーはビジネスラウンジでも利用できます)のほか、スパ施設もあり有料で利用することができました。アンチジェットラグプログラム、24分(時間が細かい笑)で40ユーロ。パウダールームも明るくてとても綺麗でした。

お食事コーナーです。デトックスウォーターがカウンター席に置いてありましたドリンクコーナー。棚の上に、リキュールがズラリ!ワインのラインナップが少々違ったかと思いました(しっかり確認しておりませんが…)。

そして食事のビュッフェのラインナップを写真で載せます。2種のスープ(寒かったのでここでもスープを飲みました!美味しかったです)サラダハムにチーズ、デザートなどパン、プレッツェル色とりどりのスナック

正直食事に関してはビジネスラウンジとほとんど変わりありません。

 

セネターラウンジ座席がバリエーション豊かで、ゆっくり仮眠を取ったりリラックスできる座席や、お仕事に集中できる席、バー隣接の少し暗くておしゃれな席、ビュッフェに近くお食事をサッとつまめるカウンター席など、お好みや用途に合わせて選ぶことができる(そしてそのどれもがスタイリッシュでかっこいい!)のが最大の魅力だと思いました♡

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