ソフィアを1日(実質半日)で観光する

ソフィア滞在は2泊、うちメインで観光したのは1日でした。
昼くらいから夕方までで、ご飯1回挟んでこれくらい回れたよ、という記録です。

ホテルからタクシーでボヤナ教会へ

まずはホテルからタクシーを呼び7kmほど離れたボヤナ教会に向かいました。
車で結構な坂を登り到着。

高台にあり、静かでこぢんまりとした空間。
この雰囲気がいいなと思いました。

入り口近くの窓口でチケット料金を払い(レシートがチケットになります)
こちらが教会の入り口。
初めて見る、ブルガリア正教会です。
中にスタッフがいて、1組ずつ案内していました。
鍵がかかっているので、ノックをして待つと、スタッフが開けて中に入れてくださいます。

教会内では、
・内部の写真はNG(ソフィアの教会は、結構写真NGが多かったです)
・1組見学時間は10分
というルールが決まっています。
見学中、スタッフが内部の説明をしてくださるのですが、なんと日本語!ビックリ。
天井まで描かれた壁画の意味を解説してくださり、ブルガリア正教会ならではの絵があることもわかったりして、とても面白かったです。
これは裏側から撮影した外観ですが、この部分は10世紀に建てられた、非常に古い教会なのでした。

正面から見ると小さいなと思っていたのですが、側面を見ると意外と大きさがありました。
手前から、10世紀、12世紀、19世紀の建物が繋がっている建物なのです。

市街地から少々離れますが、観に行って良かったなと思った場所でした。

国立歴史博物館

ボヤナ教会から、30分ほど歩いて移動。
途中、清流の音がすると思ったら、勢いよく流れる川が。
のどかな雰囲気でした。

到着したのは国立歴史博物館

1964年の東京オリンピックの賞状、初めて見るのがソフィアとは。

紀元前後の品々、宗教関連の展示、ブルガリア人の南極大陸到達記録(このコーナーが1番楽しそうだった)、第一次世界大戦の記録etc.
時代やジャンルごちゃ混ぜの、ブルガリアの歴史展示を鑑賞しました。
軍服がかっこよかったです。

ブルガリアの民族衣装は、刺繍が多く施され手が込んでいて、そして素朴な雰囲気を感じます。

国立歴史博物館は、なんとなく「日本の地方の博物館」に来たような、懐かしい気持ちになる空間でした。
スタッフの方も親切でアットホームな雰囲気でした。

タクシーで中心部に戻る

タクシーに乗り、Serdika Ⅱ駅の近くで降ろしてもらいました。
大きな建物が並び美しい通り。
ソフィアは、これまで訪れたヨーロッパ旧社会主義国の首都の中で、
・社会主義っぽい巨大な建物は多いけど、デザインが優美
・建物が綺麗
なのが印象に残りました。

Serdika駅の遺跡

駅の階段を降りてみました。
Serdika駅自体が、遺跡がそのまま展示されている観光スポット
駅建設中に偶然発見した、古代ローマ遺跡なんだそうです。
作りがしっかりしていて、さすがローマだと思ってしまいました。

聖ゲオルギ教会、聖ネデリャ教会

駅からも近い2つの教会に行きました。
内部撮影NGの聖ゲオルギ教会
今まで見た教会の中でも歴史ある、4世紀にできた非常に古い教会でした。

そして聖ネデリャ教会

こちらは内部撮影できました。
人物画の多さは、西欧の教会では見ないデザインです。

夕方の教会巡り、聖ソフィア教会、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂、奇蹟者聖ニコライ聖堂

16時ごろ昼食圏夕食を取り、17時過ぎから観光を再開しました。

省庁エリアを歩いているとき、偶然行進に遭遇!
足並みバッチリ揃っていました。

半日でも楽しめるソフィア観光

もしリラ修道院も観光するなら、移動だけで片道2時間半ほどかかるのでさらに時間を要することになりますが、
市街地観光メインなら半日でも楽しむことができたソフィア観光でした。
・教会の数が多い
・歴史ある教会が多い
ことから、教会観光がメインになるかなと思います。
また、その他にも美しい建物が多く、夜のライトアップも綺麗で、街歩きも楽しかったです。

観光客についても、タイミングもあると思いますが今回旅した中では少なめで、落ち着いて観光できました。
平和な雰囲気だし、
ご飯も美味しいし、
円安でも、物価が他国よりお安め。
そんな好条件が揃ったソフィアは、短期旅行におすすめしたい都市となりました。