バルセロナのチェーンカフェ
バルセロナは個人店が非常に多く、カフェに関しても日本ほどチェーン店が多くはありません。
ただ、バルセロナで「PC作業や勉強ができるカフェ」を探すと、チェーンカフェが便利だと気づきました。
個人店より入りやすく、長時間いても過ごしやすい雰囲気。東京のように「混雑で座れない」という事態に遭遇したことは今のところありません。
今回は私がよく利用した4つのチェーンを紹介します。
バルセロナのチェーンカフェ全体の特徴
- 個人店より入りやすい
- 長時間いても過ごしやすい
- Wi-Fi完備でPC作業や勉強に向いている
- 席が埋まって座れないことは少ない
- 観光でも便利な場所にあること多々
各チェーンの特徴
365(Three sixty-five)
街角でよく見かけるチェーン。お値段も安く、日常使いには最適なチョイスかもしれません。
海沿いエリアの店舗ではテラス席も。天気が良く気持ちよかったです。
VIVARI
こちらも店舗数が多く、気軽に入れるチェーン。価格は365と同じく安め。
内装はシンプルです。テラス席もある店舗が多い印象。
Buenas Migas
フォカッチャが名物のベーカリー系カフェ。365やVIVARIよりやや値段は高めですが、その分コーヒーもパンも美味しい。
サグラダファミリア店では、窓際やテラス席からサグラダファミリアを眺めることができます!
Sandwichez
Sandwichezは、今回開催した4つのカフェの中で、PC作業や勉強に最も向いているチェーンだと感じています。
実際にPCを開いている人や長時間利用の人が多く、作業カフェとしての安心感があります。
こちらも365やVIVARIに比べるとお値段は高めですが、コーヒーもパンも美味しいです。
まとめ
バルセロナはチェーンカフェ自体が日本ほど多くはありませんが、どこもWi-Fiが使えて快適。
観光の合間に立ち寄るのはもちろん、留学や長期滞在で「PC作業や勉強の場」を探す人にも便利です。
まずは今回紹介した4つのチェーンを押さえておけば、困ることはないはず。
今後は未訪のチェーン店はもちろん、個人店のカフェも少しずつ開拓していきたいと思っています。