タイ航空とANAの特別機内食3食を比較

タイ国際航空とANAで、食事に配慮した特別機内食を計3回利用しました。

今回食べたのは、タイ国際航空の羽田→バンコク便、バンコク→デンパサール便、ANAのジャカルタ→羽田便の3食です。

同じようなカテゴリーの特別機内食でも、実際に食べてみると内容や味の印象はかなり違いました。
特に印象的だったのは、同じタイ国際航空でも出発地によって満足度が大きく異なったこと。

この記事では、実際に提供されたメニューを写真付きで比較しながら、それぞれ食べて感じた違いを率直にまとめます。

※特別機内食の名称・内容・提供方法は搭乗時期や路線によって変わる場合があります。この記事では筆者搭乗時の実体験を紹介しています。

⭐︎ANAのフルーツミール(FPML)とDBMLを実際に食べた内容はこちら!
ANA特別機内食 低糖質/フルーツのお食事

タイ航空とANAの特別機内食3食を比較

航空会社・区間 主な内容 実際に食べた印象
タイ国際航空
羽田→バンコク
チキン、ブロッコリー・ポテトなどの蒸し野菜、豆、サラダ、米粉パン 正直かなり残念。
全体的に味が単調で、特に米粉パンがかなりパサパサでした。
タイ国際航空
バンコク→デンパサール
チキン、ライス、フルーツ、パンなど 美味しかったです。
チキンやお米の味付けもよく、羽田発便とはかなり印象が違いました。
ANA
ジャカルタ→成田
メインディッシュ、サイドメニュー、軽食のオレンジなど 安定感あり。
日本発便よりシンプルでしたが、海外発でも安心感のある内容でした。

※上記は筆者が実際に搭乗した際の内容と個人的な感想です。特別機内食のメニューは航空会社・路線・出発地・搭乗時期によって異なります。

今回は東京→バンコク→デンパサール→ジャカルタ→東京というルートの旅でしたが、
インドネシア国内便を除く往復すべての便で低糖質食(糖尿病食)をお願いして、食べ比べてみました。

タイ国際航空|羽田→バンコクで実食

東京発のタイ航空便でリクエストした糖尿病食です。
ANA経由で予約していたのですが、タイ航空日本支店のコールセンターに電話してリクエストしました。

実際に提供されたメニュー

メインはチキンで、ブロッコリーやポテトなどの蒸し野菜と豆の付け合わせ。
サラダの味付けはオリーブオイルのみ。
米粉パンは日持ち重視なのでしょうか。我が人生で最もぱさぱさしたパンを食べた気がします。
非常食っぽい、乾パンの米粉パン版みたいな…。
正直なところ、これはまったく美味しくありませんでした。
カットレモンなどがついていると、アクセントになって糖質オフ食でも美味しくなるのになぁ…。
タイ国際航空羽田発便の特別機内食(糖尿病食・チキンの蒸し野菜添えと米粉パン)

食べてみた感想

3回のうち、最も満足度が低かったのがタイ航空の羽田→バンコク便の食事でした。
薄味、パサパサ…食事を楽しめる要素はないなという印象でした。

タイ国際航空|バンコク→デンパサールで実食

実際に提供されたメニュー

メインのチキンやお米の味付けもよかったし、フルーツもいただけました。
そしてパンが全然違う。ちゃんとした(?)機内食のパンでした。
タイ国際航空バンコク発便の糖尿病食(味付けチキン、ライス、フレッシュフルーツ)

食べてみた感想

タイ航空にがっかりしていた往路便でしたが、
ホームであるバンコク発便の糖尿病食は美味しかったです!
以前いただいた、JALの特別機内食と肩を並べるくらいのお味だと思いました。

ANA|ジャカルタ→羽田で実食

そしてジャカルタ発のANAの低糖質食です。

実際に提供されたメニュー

一目見ただけで、すでに安心感がありました。笑
ANAジャカルタ発便の特別機内食(低糖質食・ヘルシーなメインディッシュとサイドメニュー)
軽食はオレンジでした。
ANA機内食の軽食として提供されたカットフレッシュオレンジ

食べてみた感想

ANAの日本発便の低糖質食は味も見た目も素晴らしいので、それと比べるとシンプルではありますが、
海外発便でもこれだけのクオリティをいただくことができました。

3食を比べて感じた違い

3食を食べ比べて一番印象に残ったのは、同じような特別機内食でも、航空会社だけでなく出発地によって内容や満足度がかなり違ったことです。

特にタイ国際航空は、羽田発とバンコク発で「同じ航空会社とは思えない」と感じるほど印象が違いました。
羽田発便は個人的にはかなり残念でしたが、バンコク発便は味付けもよく、美味しくいただけました。

ANAのジャカルタ発便は、日本発便ほど華やかな印象ではなかったものの、全体的に食べやすく安心感のある内容でした。

ANAのフルーツミール・DBML実食はこちら

ANAでは、今回紹介したDBMLのほかに「フルーツのお食事(FPML)」も実際に利用しました。

フルーツだけで構成された機内食がどんな内容なのか、ANAのDBMLとあわせてこちらの記事で詳しく紹介しています。

ANA特別機内食2種類を実食|フルーツミール(FPML)・DBML&予約方法

特別機内食を利用するときの注意点

特別機内食は、同じ航空会社・同じ種類を選んでも、出発地や路線、搭乗時期によって内容が異なることがあります。

今回も、タイ国際航空では羽田発とバンコク発でメニューや味の印象がかなり違いました。

そのため、この記事で紹介している3食は「この航空会社の特別機内食は必ずこの内容」というものではなく、実際に搭乗した際の一例として参考にしていただければと思います。

また、特別機内食は事前申し込みが必要です。
申し込み期限や対象となる食事は航空会社によって異なるため、搭乗前に各航空会社の最新情報を確認することをおすすめします。

おまけ

成田ターミナル1着の飛行機に乗った日は、毎回のように空港内にあるだし茶漬けえんに行ってます。
日本に着いて真っ先に食べたくなるものは、出汁の効いたもの。
今回は鯛茶漬けをいただきました。
ここで一息ついてから、さぁ都内に帰りましょうというのがルーティンになっています。
成田空港だし茶漬けえんで食べる出汁の効いた鯛茶漬けセット

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