JAL国際線で、これまで「低糖質のお食事(DBML)」を2回、「フルーツを中心としたお食事(FPML)」を2回、「消化のよいお食事(BLML)」を1回、実際に利用しました。

同じ種類の特別機内食でも、路線や搭乗時期によって内容は異なります。
この記事では、実際に食べた3種類・計5回の機内特別食を写真とともに紹介し、食べて感じた違いや個人的な感想をまとめます。

あわせて、JAL特別機内食の種類や現在の予約方法・申し込み期限についても紹介します。

※食事に関する感想は筆者個人の体験です。健康上・医療上の理由で特別食を利用する場合は、JAL公式サイト等で最新の案内をご確認ください。

JALの特別機内食とは?

JAL国際線では、宗教上の理由や食事制限、健康上の配慮など、さまざまなニーズに対応した機内特別食が用意されています。

私がこれまで実際に利用したのは、「低糖質のお食事(DBML)」「フルーツを中心としたお食事(FPML)」「消化のよいお食事(BLML)」の3種類です。

低糖質のお食事は低脂肪の肉や繊維質の多い食品を使用し、揚げ物を使用しないメニュー。
フルーツを中心としたお食事は、その名のとおりフルーツが中心で、サラダなどが含まれる場合もあります。
消化のよいお食事は、味の濃い料理や揚げ物、刺激の強い食品などを避けた、胃腸に配慮した内容です。

ここからは、2018年〜2025年に実際にいただいた3種類・計5回のJAL特別機内食をまとめます。

種類 コード 実食回数 実際に食べた印象
低糖質のお食事 DBML 2回 全体的に食べやすい。副菜が美味しかった一方、軽食は淡白に感じた回も。
フルーツを中心としたお食事 FPML 2回 ドラゴンフルーツやぶどうなどを楽しめ、搭乗した便によって内容にも違いがありました。
消化のよいお食事 BLML 1回 かなり薄味。体調に配慮された内容ですが、個人的には好みとは少し違いました。

※内容は搭乗時のものです。路線・時期などによって提供内容は異なります。感想は筆者個人のものです。

低糖質のお食事(DBML)を実食

2024年 東京→バンコク

まずは東京発便。
低糖質メニューながら、かぼちゃが食べられてうれしい。
ジュレソースとレモンは、糖質をおさえながら食感や風味の満足感をあげてくれるアイテムなのですね。
勉強になります。
カポナータが美味でした。
JAL国際線東京発バンコク行きで提供された低糖質特別機内食(DBML)メインディッシュのカポナータやサラダ
軽食のサンドイッチ。
淡白な味わいで、こちらはちょっとさみしさを感じたかも…。
JAL低糖質特別機内食の2食目に提供された個包装のプレーンなサンドイッチ

バンコク→東京 フルーツを中心としたお食事

バンコクから帰国便のフルーツミールです。
ドラゴンフルーツが入っているのが嬉しいです。バンコク便だからかなぁ?
機内で食べると、ぶどうが一番美味しく感じます。
上空では味覚が鈍感になるようなので、ぶどうが最も濃い味のフルーツだからかと思います。
JALバンコク発東京行きの帰国便で提供されたドラゴンフルーツやぶどうが入ったフルーツミール(FPML)

2025年 成田→シンガポール

成田発の往路は低糖質食をいただきました。
アボカドとチキンの副菜が美味しい。
全体的に食べやすかったです。
JAL国際線エコノミークラスの特別機内食「低糖質食」

2025年 シンガポール→成田

シンガポール発の復路はフルーツ食。
ドライフルーツやバナナで甘さをしっかり感じつつ、ドラゴンフルーツが嬉しい。
ドラゴンフルーツやバナナなど新鮮な果物が盛り付けられたJAL特別機内食「フルーツ食」
おやつタイムも、カットフルーツをいただけました♡
フルーツ食のリフレッシュメントとして提供されたカットフルーツの盛り合わせ

2018年 消化のよいお食事

2018年にJALエコノミークラスで「消化のよいお食事(BLML)」を利用しました。

通常の機内食よりも早めに提供され、野菜を中心とした、かなりやさしい味付けの食事だったのが印象に残っています。
胃腸への負担に配慮されたメニューということもあり、私には全体的にかなり薄味に感じられました。

正直なところ個人的な好みとは少し違い、日本へ向かう便であれば通常の和食を選んでもよかったかな、というのが当時の感想です。

実際のメニューや写真については、2018年の「消化のよいお食事」搭乗記で詳しく紹介しています。
JAL エコノミークラス特別機内食「消化の良いお食事」

JAL特別機内食の予約方法・申し込み期限

JALの機内特別食は、事前にJAL Webサイトの予約確認画面などから申し込むことができます。

申し込み方法 受付期限
JAL Webサイト 便出発の25時間前まで
JALお問い合わせ窓口 便出発の24時間前まで

今回紹介している「低糖質のお食事(DBML)」「フルーツを中心としたお食事(FPML)」「消化のよいお食事(BLML)」も、事前に希望するメニューを選んで申し込みます。

なお、予約便を変更した場合は、機内特別食についても再度申し込みが必要です。

※上記は2026年9月時点のJAL公式サイトの案内をもとにしています。受付期限や対象便、提供条件などは変更される可能性があるため、利用時にはJAL公式サイトで最新情報をご確認ください。
※アレルギー対応食・ユダヤ教ミールは申し込み期限が異なります。

3種類のJAL特別機内食を食べて感じた違い

2018年〜2025年に、JALの特別機内食を3種類・計5回食べてみましたが、同じ「特別機内食」でも内容も満足感もかなり違いました。

私が比較的食べやすいと感じたのは「低糖質のお食事(DBML)」。
搭乗便によってメニューは異なりましたが、副菜までしっかり楽しめる回もあり、通常の機内食とはまた違った選択肢として面白かったです。

「フルーツを中心としたお食事(FPML)」は、とにかくフルーツをたっぷり食べたいときには魅力的。
ドラゴンフルーツやぶどう、バナナなど、便によって入っている種類にも違いがありました。
一方で食事としてはかなり軽めなので、お腹の空き具合によって印象は変わりそうです。

「消化のよいお食事(BLML)」は、3種類の中では最もやさしい味付けに感じました。
私には少し薄味すぎる印象でしたが、そもそも胃腸への負担に配慮された食事なので、味の好みだけで単純に比較するものではないと思います。

そして何度か利用して感じたのは、同じ種類の特別機内食でも、路線や搭乗時期によって内容は結構変わるということ。

「特別機内食って実際どんなものが出てくるんだろう?」と気になっている方に、実食記録が一つの参考になれば嬉しいです。

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