ANAのNH204便、フランクフルト→羽田線のビジネスクラスに、2026年1月と7月の2回搭乗しました。

2回ともB787のビジネスクラスで、1-2-1配列のスタッガードシート。
一方で、アメニティや機内食の内容には違いがあり、半年ほどの間でもサービス内容の変化を楽しむことができました。

この記事では、NH204の機材・座席・アメニティ・機内食を、2026年1月と7月の実際の搭乗体験をもとに紹介します。

ANA NH204 フランクフルト→羽田便の基本情報

航空会社 ANA(全日本空輸)
便名 NH204
区間 フランクフルト(FRA)→ 東京・羽田(HND)
出発時刻 12:10(2026年7月搭乗時)
到着時刻 翌日 8:10(2026年7月搭乗時)
フライト時間 約13時間
搭乗クラス ビジネスクラス
機材 B787
座席配列 1-2-1 スタッガード配列・フルフラットシート
電源 マルチコンセント・USBポート
Wi-Fi ビジネスクラスは無料で利用可能(2026年7月搭乗時)

※出発・到着時刻、使用機材、座席仕様、機内サービスなどは変更される場合があります。上記は筆者搭乗時の情報です。

フランクフルト空港の搭乗ゲートには日本人スタッフがいます。
予想以上の日本人乗客数でした。

NH204ビジネスクラスの機材・座席

2026年1月・7月とも、搭乗した機材はB787でした。
ビジネスクラスは1-2-1のスタッガード配列。フルフラットになるシートが互い違いに配置されています。

真ん中の座席でしたが、お隣との間の仕切りもしっかりしておりプライバシーが保たれる感じがしました。
ANA B787ビジネスクラスのスタッガード配列シート(中央席)
シート自体の広さはビジネスの座席としてはそこまでかなと思いました。
でも座席に手荷物を置いておきやすいのは◎です。

コンセントはマルチタイプとUSBが一つずつ。
座席に備え付けられたマルチコンセントと充電用USBポート
ウエルカムドリンクにシャンパンとオレンジジュースを配られていました。
普段機内でお酒を飲まないのですが、出されてついいただきました。
離陸前に提供されたウェルカムドリンクのシャンパンとオレンジジュース

NH204ビジネスクラスのアメニティ(2026年1月・7月比較)

2026年1月と7月とで、ビジネスクラスのアメニティが変更されていました。

搭乗時期 アメニティポーチ 内容・特徴
2026年1月 ETTINGER(エッティンガー) AVEDAのリップ・ボディローション、ANAオリジナルエコバッグなど
2026年7月 FRANZI(フランツィ)× CULTI(クルティ) イタリアの老舗皮革ブランドFRANZIと、ルームフレグランスブランドCULTIのコラボレーション

※アメニティのブランドや内容は搭乗時期などによって変更される場合があります。

2026年7月|FRANZI × CULTI

7月のアメニティポーチはイタリア老舗皮革ブランドFRANZIと、ルームフレグランスブランドCULTIのコラボ。

2026年1月|ETTINGER × AVEDA

1月のアメニティはETTINGERのもの。
写真を撮り忘れましたが、AVEDAのリップとボディローション、オリジナルエコバッグなどが入っていました。
エコバッグ、機内ですぐ使いたいアイテムを入れておくのに便利です。
ポーチのカラーはグリーンでした。
ETTINGER(エッティンガー)コラボのグリーンのアメニティポーチ

NH204ビジネスクラスの機内食【2026年7月】

機内食・ドリンクメニュー

機内食のメニュー、ドリンク類。


1回目の和洋食事メニュー。

フリーオーダーと2回目の食事メニュー。
オーダーメニューの種類の多さが、さすが日系だ〜。

1回目の食事|和食を選択

食事は和食をチョイス。
前菜は鰻ととろろが特に美味しかったです。

メインディッシュは鮭の照り煮と鶏すき煮。
何よりも、久しぶりに飲んだ味噌汁の味に感動してしまいました!

デザートはフルーツをいただきました。
KUSMI TEAのハーブティーと、ANAとメゾンカカオのコラボレーションチョコレートも。

軽食(ヴィーガンカレー)

早朝小腹が空いてしまい、朝食前にヴィーガンカレーとフルーツをオーダー。
ヴィーガンと侮るなかれ、濃厚なカレーでした。

2回目の食事|和食

2回目の食事も和食をチョイス。
メインは鱈の生姜煮でした。

NH204ビジネスクラスの機内食【2026年1月】

機内食・ドリンクメニュー

機内食のメニュー表、ドリンク一覧です。
日系エアラインは日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールまで、日本のお酒を色々楽しめますね♡
ANAビジネスクラスのドリンクメニュー表
日本酒や焼酎、ウイスキーなどが並ぶ充実のアルコールリスト
お食事のメニュー。
和食または洋食のチョイスでした。
和食と洋食の選べる機内食コースメニュー

1回目の食事|和食を選択

アミューズは和洋共通のビーフサラダとローストパプリカ。
和洋共通のアミューズ(ビーフサラダとローストパプリカ)
久しぶりの和食が嬉しい。
前菜と小鉢です。
海外発便で炙り鮪のお造りが食べられるのは、日系ならではでしょうか?
苺和風ソース、茄子とトマトの二色ゼリー寄せなど、日本食が久しぶりの自分の舌では「これは美味しいのか」を判別し難いメニューも。
炙り鮪のお造りや小鉢が盛られた和食の前菜プレート
主菜は鮭の照り煮と、鳥の葱味噌焼き。
主菜の鮭の照り煮、鳥の葱味噌焼きとご飯・お味噌汁のセット
デザート。
チーズの盛り合わせ、チョコムース、フルーツです。
全部お試しさせていただきました。
チーズ盛り合わせ、チョコムース、フレッシュフルーツのデザートプレート

軽食(ガーデンサラダ)

軽食の種類も豊富!
そして食欲をそそるラインナップです。
ヴィーガンカレーやANAオリジナルとんこつ風ラーメンを試してみたかったのですが、お腹がいっぱい…。
また2回目のお食事は、和食と洋食に加え、フランクフルト便はコンチネンタルブレックファーストのメニューもありました。
ラーメンやカレーなどの軽食と2回目の朝食メニュー
リフレッシュメントメニューのガーデンサラダ。
乾燥している機内でいただくサラダはいつもより美味しく感じました。
軽食として注文した彩り豊かなフレッシュガーデンサラダ

2回目の食事|和食

2回目のお食事も和食を選びました。
主菜は白身魚の生姜煮です。
2回目の食事(白身魚の生姜煮がメインの和食朝食)

メニューも豊富だし、ご覧の通り機内食の監修者も多く、さすが日系エアラインは機内食に力を入れているなぁと改めて思いました。
機内食を監修した有名シェフ・コラボレーション紹介ページ

2026年にNH204ビジネスクラスへ2回乗って感じたこと

2026年は1月と7月の2回、NH204ビジネスクラスに搭乗しました。

機材やシートはどちらも大きな違いを感じませんでしたが、アメニティはETTINGERからFRANZI×CULTIへ変わっており、機内食も季節によって当然内容が変わります。
個人的には7月搭乗時の機内食の方が好みでした。
特に海外滞在後にいただく和食とお味噌汁は、かなり沁みます。

フリーオーダーメニューも豊富で、長距離便ながら「何か食べていたら日本に着いていた」という感覚でフライトを楽しめました。
フランクフルトから日本へ戻る便として、日系エアラインの安定感を改めて感じました!

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