ラトビアの首都リガは、観光スポットが充実しています!
今回は2日間に渡り観光しました。

観光した場所は、後述の11スポットに分けてご紹介しています。
そのうち
1日目は①のリガ・神戸友好時計塔〜⑨の川沿いの観光スポットまでの旧市街をメインに観光、
2日目は⑩〜の少し離れた観光スポットやアール・ヌーヴォー建築巡りを堪能しました。

移動は全て徒歩で完結できました!

概ね効率的なルートで回れていると思うので、見学の順番も参考にしていただければ幸いです。

ラトビア・リガ観光スポット11選

1.リガ・神戸友好時計塔

日本人として、特に神戸にゆかりのある人間として親しみを感じるスポット、リガ・神戸友好時計塔
1974年からリガ市と神戸市は姉妹都市提携を結んでいます。
リガ・神戸姉妹都市提携を記念して贈呈されたリガ・神戸友好時計塔
ラトビアの独立を記念して、1993年に神戸市から贈呈された時計塔だそうです。
リガ・神戸友好時計塔の全景
この時計塔はホテルから近かったため、トップバッターで紹介させていただきました。
ここから旧市街に入っていきます。

2.St. Jacob’s Catholic Cathedral of Riga

St. Jacob’s Catholic Cathedral of Rigaは、13世紀前半に建てられたゴシック様式の歴史あるカトリックの大聖堂。
ゴシック様式の歴史ある St. Jacob's Catholic Cathedral of Riga の外観
内部はこんな感じ。
この大聖堂は旧市街で唯一、塔の外側に露出した鐘を持っており、
「不実な者が通ると鳴る」という伝説でも有名だそうです。
St. Jacob's Catholic Cathedral of Riga の聖堂内部

3.三人兄弟

三人兄弟と呼ばれる、隣り合って立つ3軒の住宅建築。
リガに現存する最古の住居群です。
右が長男、15世紀末のゴシック・ルネサンス様式。
中央が次男、17世紀のマニエリスム様式。
左が三男、18世紀のバロック様式。
長男と三男で、200年以上時代が異なるのが面白い。
三人兄弟の前を通った時、ちょうど音楽隊の演奏を聴くことができました。
リガ最古の住宅建築『三人兄弟』の前で演奏する音楽隊
そこから大聖堂広場へ。
レトロな車で観光する人も。
街並みにぴったりで素敵!
リガの大聖堂広場を走るレトロクラシックカー

4.リガ大聖堂

リガ大聖堂はバルト三国最大級の大聖堂です。
バルト三国最大級の規模を誇るリガ大聖堂の外観
リガ大聖堂では月〜土曜の12時から、日曜の15時からの20分間、パイプオルガンのコンサートが開催されます。
演奏を聴いてみたい方は、時間を合わせてみましょう。
ちょうど開始直前のタイミングだったので、演奏を聴くことにしました。
(コンサートに参加する場合、通常の入場料よりもチケットが高くなります。通常の入場料は大人5ユーロ、コンサート入場料は15ユーロです)
リガ大聖堂のパイプオルガン演奏が行われる重厚な内部
ロマネスク、ゴシック、バロックなどが混ざり合った重厚な建築が特徴。
この空間で流れるパイプオルガンの演奏は、大聖堂の神秘性をさらに深めるような雰囲気でした。
様々な建築様式が融合したリガ大聖堂の神秘的な聖堂内

5.ブラックヘッドハウス

14世紀に独身の外国商人たちのギルドによって建てられた美しい建物、 ブラックヘッドハウスをバックにした聖ローランドの像
聖ローランドは「都市の自由と正義、貿易の保護」の象徴なんだそう。
ブラックヘッドハウスを背景に立つ聖ローランド像
ブラックヘッドハウス前には「RIGA」の撮影スポットもあります。
私も記念撮影してもらいました。
ブラックヘッドハウス前にあるRIGAの文字モニュメントフォトスポット
ラトヴィア・ライフル部隊の彫像は、第一次世界大戦やロシア革命時に戦った「ラトビア人ライフル部隊」の功績を称える像。
旧ソ連時代の重厚感ある像で、都市の自由と正義の象徴とされた聖ローランド像とはちょっと対照的な感じです。
旧ソ連時代の重厚感が残るラトヴィア・ライフル部隊の彫像

6.聖ペテロ教会&ブレーメンの音楽隊

聖ペテロ教会は13世紀に建てられたゴシック様式のルーテル教会。
13世紀建造のゴシック様式建築 聖ペテロ教会の外観
貴族やギルドの立派な木彫りの紋章が飾られています。
聖ペテロ教会内に飾られている貴族やギルドの木彫り紋章
ルーテル教会の歴史が展示されていました。
聖ペテロ教会内に展示されているルーテル教会の歴史解説
聖ペテロ教会のすぐそばには、ブレーメンの音楽隊の像。
こちらは姉妹都市であるドイツのブレーメン市から贈呈されたものだそう。
1番下のロバから順番に動物たちの鼻をなでると、「願いが叶う」「幸運が訪れる」そうです(知らなかった…確かに鼻周りだけ白くなってる!これから行かれる方はぜひなでてみてください)。
聖ペテロ教会横にあるブレーメンの音楽隊のブロンズ像

7.リガ中央市場

リガ中央市場はユネスコ世界遺産の一部!
第一次世界大戦時に飛行船の格納庫として使われていた巨大な建物を再利用した市場で、ヨーロッパの中でも最大級の規模です。
飛行船格納庫を再利用したユネスコ世界遺産 リガ中央市場の建物
野菜や果物が並ぶ屋外マーケット。
新鮮な野菜や果物が豊富に並ぶリガ中央市場の屋外エリア
屋内にもたくさんのお店が並んでいます。
飲食店も色々入っているので、現地の方々に混じってサクッとご飯を食べるのにも便利!
活気にあふれるリガ中央市場のドーム型屋内マーケット
特に楽しかったのは、鮮魚の売り場かな。
魚介類が豊富に揃うリガ中央市場の鮮魚エリア
お買い物もしました。
ラトビアをはじめバルト三国は、干物の魚、おつまみの宝庫!
さきいかや鮭とば、たらなど日本でお馴染みのおつまみが、市場やスーパーで手に入るのです。
日本のおつまみが懐かしくなっていたので、こちらのお店で色々買い込み、ホテルで中食を楽しみました♡
リガ中央市場の専門店で購入したおつまみや干し魚

リガ中央市場内のスーパーはお土産探しにも便利

市場内には便利なスーパーマーケットMAXIMAも入っています。
リガ中央市場内にあるスーパーマーケット MAXIMA(マキシマ)
ラトビアのビール、MEZPILSやAMBER CITY。
スーパーの棚に並ぶラトビア産ビール MEZPILS や AMBER CITY
RIGASというラトビアのスパークリングワイン。
お土産にも最適なラトビア産スパークリングワイン RIGAS
個包装の量り売りのお菓子は、バラマキ土産にもなりそうです。
ばらまき土産におすすめな量り売りのお菓子コーナー
こちらにも、日本でお馴染みのさきいかなどのおつまみが充実していました!
スーパーMAXIMAで手に入るさきいか等のおつまみコーナー

9.川沿いの観光スポット

ラトビア国立歌劇場は運河沿いの公園に立つネオクラシック様式のオペラハウス。
運河沿いに佇むネオクラシック様式のラトビア国立歌劇場
ラトビアの独立と自由の象徴、自由の記念碑
ラトビアの独立と自由の象徴である自由の記念碑
自由の記念碑近くにある、ラトビアの老舗チョコレートブランド「Laima」のロゴが入った時計、Laima Clock
1924年から設置されている歴史ある時計台です。
ラトビアの老舗チョコブランドロゴが入った Laima Clock(ライマの時計)

9.猫の家と、周辺の見どころ

猫の家は屋根の尖塔に黒猫の像が乗っている可愛い建物。
屋根に黒猫の像が乗る人気の観光スポット『猫の家』
残念ながら工事中だったものの、屋上の2匹の猫は見えるように配慮してくれていました。
『猫の家』の屋根の上に立つ可愛らしい黒猫の彫刻
火薬塔は14世紀に建てられた城壁の防衛塔。
現存する唯一の城壁の塔だそうです。
かつての城壁防衛塔として唯一現存する歴史ある火薬塔
Coats Of Arms Of Latvian Municipalities Mural (LV100)はラトビア建国100周年を記念して描かれた壁画。
ラトビア各地の自治体の紋章がズラリ並んでいるスポットです。
ラトビア建国100周年を記念して描かれた自治体の紋章壁画
Jacob’s Barracksは18世紀に建てられたかつての兵舎をリノベーションした黄色い長細い建物群。
現在はおしゃれレストランやカフェが入居している通りです。
かつての兵舎を改修した黄色い建物が並ぶ Jacob's Barracks(ヤコブ・バーラック)
スウェーデン門は17世紀末スウェーデン統治時代に建てられた、城壁に残る唯一の門。
Jacob’s Barracks側より、反対側から写真を撮るとキュートな雰囲気で撮れます。
17世紀スウェーデン統治時代の面影を残すスウェーデン門

10.少し歩いて観光できるロシア正教会&リガ城

ロシア正教会のRiga Nativity of Christ Orthodox Cathedralは旧市街の外側の公園内にあり、豪華な内部の装飾やイコンが美しい正教会。
内部撮影はNGです。
公園内に位置する豪華なロシア正教会 Riga Nativity of Christ Orthodox Cathedral
同じくロシア正教会のHoly Trinity of Churchは、川の対岸(パルダウガヴァ地区)に立つ正教会。
赤と青の鮮やかな色彩とタマネギ型ドームがとってもフォトジェニック!
こちらも、内部撮影はNGです。
鮮やかな赤と青のタマネギ型ドームが印象的な Holy Trinity Church

リガのロシア正教会は、肌の露出も控えた方が良いため、肌を露出している場合は羽織があると良いです。
また、女性は髪の毛を覆うスカーフの着用、男性は帽子を脱帽するのがベターだそうです。

橋から見るパルダウガヴァ地区の景色が綺麗!
ダウガヴァ川に架かる橋から眺める美しいパルダウガヴァ地区の景色
橋を渡って旧市街側には、リガ城があります。
現在はラトビアの大統領官邸として使われています。
現在はラトビア大統領官邸として使われている歴史あるリガ城

11.アール・ヌーヴォー建築を堪能!

リガは美しいアール・ヌーヴォー建築が多く現存しています。
特にAlberta iela(アルベルト通り)はリガを代表するアール・ヌーヴォー建築の宝庫です。
アール・ヌーヴォー様式の美しい装飾が施されたアルベルト通りの建築群
独特のレリーフや装飾が目を引くアルベルト通りのアール・ヌーヴォー建築
Riga Art Nouveau Centerは、20世紀初頭のアールヌーヴォーの室内装飾や生活様式を再現した美術館。
アール・ヌーヴォーの装飾を体験できる Riga Art Nouveau Center(リガ・アール・ヌーヴォー美術館)
美術館見学は有料ですが、館内で最も有名な螺旋階段は無料で見ることができます。
写真で改めて見ても、本当に綺麗な階段です!
Riga Art Nouveau Center 内にある見事なアール・ヌーヴォー様式の螺旋階段
Art Nouveau Rīga / Jūgendstila paviljonsは、アルベルト通りを観光の際ぜひ立ち寄ってみてほしいショップ。
アール・ヌーヴォー調の雑貨や土産を取り扱うショップ Art Nouveau Rīga の外観
店内には、センスの良いアール・ヌーヴォーモチーフのインテリア雑貨や小物、お土産が並んでいて、見ているだけでも楽しいです。
Art Nouveau Rīga の店内に並ぶセンス溢れるインテリア雑貨とお土産
そしてこちらは少し場所が変わり、エリザベート通りの建築群です。
Art Nouveau by Mikhail Eisensteinは映画監督セルゲイ・エイゼンシュテインの父であるミハイル・エイゼンシュテインがデザインした独創的で華やかな建築作品。
ミハイル・エイゼンシュテインが設計した独創的なアール・ヌーヴォー建築 Art Nouveau by Mikhail Eisenstein
Elizabetes iela 33 – Art Nouveau masterpieceはその向かいにあり、青いタイルと幾何学模様、人面の彫刻が印象的なアールヌーヴォー建築の傑作の一つ。
青いタイルと人面彫刻が印象的な傑作建築 Elizabetes iela 33

番外:YAKUZA

美しいアール・ヌーヴォー建築が並ぶエリザベート通りの中で異彩を放つのが、その名もYakuza Sushi
アジア料理店だそうですが、このネーミングセンスは日本人なら思わず目を止めてしまうでしょう。
エリザベート通りで目を引くアジア料理店 Yakuza Sushi(ヤクザ・スシ)
以上、リガ観光記でした!

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