6月のお祭り(聖体祭コルプス・クリスティ)の休日、バルセロナから日帰りでシッチェスに行きました。
行ってみて、めちゃくちゃ気に入りました。とてもいい街でした!♡
今回はタイムスケジュール付きで、シッチェス観光レポを書きます。

シッチェス日帰り旅

バルセロナからの行き方

バルセロナからシッチェスへの公共交通機関でのアクセスは、
Renfe(スペインのJR)のR2S線の列車で40分前後です。

R2線が走っていて、都心に近い駅は下の3つ。
Barcelona-Passeig de Gràcia(グラシア通り)

Estació de França(フランサ)
(ちなみにこの駅は、スノーマンのEMPIREのMVロケ地。参考記事:Snow Man「EMPIRE」MVバルセロナロケ地に行ってみた

Barcelona-Sants(バルセロナ・サンツ)

今回はバルセロナ・サンツ駅を利用しました。
チケットはオレンジ色の券売機で購入可能。
自由席の普通列車のため、基本的に予約購入ではなく現地購入になります。
バルセロナ・サンツ駅に設置されているRenfe(スペイン国鉄)のオレンジ色の自動券売機
ちなみに、シッチェスはバルセロナのエリア定期「T-mobilitat」のゾーン3に属しています。
在住者でゾーン1または2の定期を持っている場合でも、日本のように乗り越し清算はできません。
新規で切符を購入する必要があります。

オレンジのRマークが見える改札口から入場。
サンツ駅にあるロダリアス普通列車のオレンジ色のRマークがついた改札口の様子

9:50ごろ バルセロナ・サンツ駅を出発

古めの列車が到着しました。
バルセロナ・サンツ駅のホームに入線するRenfeのR2S線普通列車
席が結構硬いけど、2階建なので座れてよかった。
バルセロナからシッチェスへ向かうRenfeの2階建て普通列車の車内座席の様子

10:30ごろ シッチェス駅到着

40分ほど電車に乗り、シッチェス駅に到着しました!
バルセロナから約40分で到着したのどかなシッチェス駅のホーム
駅前にスーパーのメルカドーナがあって便利そうでした(日曜だったのでクローズ)。
日曜午前も開いているアメトリェール・オリヘンで水を購入し、旧市街方面へ。
シッチェス駅の近くにある日曜午前も営業しているスーパー「アメトリェール・オリヘン」の外観

10:40〜 コルプス・クリスティのフラワーカーペットを見学しながら街散策

今回のメインイベントは、聖体祭コルプス・クリスティで街中に広がるフラワーカーペットの鑑賞!
シッチェスの聖体祭(コルプス・クリスティ)で路上を華やかに彩る美しいフラワーカーペット(花の絨毯)
素敵なお祭りの様子は、こちらの記事にて⭐︎
シッチェス・街が花の絨毯で映える6月の聖体祭「コルプス・クリスティ」【バルセロナから日帰り可能】

11:05 超気持ちがいいビーチ沿い

歩いていると、海沿いの雰囲気が出てきました。
初夏の青空とヤシの木が立ち並ぶシッチェスの開放的なビーチ沿いの遊歩道
6月ですが、すでに海水浴している人がたくさん。
タイのビーチに来たみたい!
まったりした雰囲気が最高です。
6月の心地よい気候の中で海水浴や日光浴を楽しむ人々で賑わうシッチェスの砂浜
可愛い観光列車が通りかかりました♡
シッチェスの海岸沿いをのんびりと走る可愛らしいミニ観光列車(ロードトレイン)

11:22 街1番の教会

海沿いを歩いて、Sant Bartomeu i Santa Tecla教会へ行きました。
現在改修工事中。
シッチェスの海沿いに佇む改修工事中のサン・バルトメウ・イ・サンタ・テクラ教会
日曜で、たくさんの人が集まっていました。
日曜日の礼拝や観光で多くの人々が集まるサン・バルトメウ・イ・サンタ・テクラ教会前の広場
教会は海沿い。
教会へと続く階段と海の組み合わせがなんだかおしゃれ。
サン・バルトメウ・イ・サンタ・テクラ教会へ続くおしゃれな石造りの階段と広がる青い海

11:35 可愛い水着ショップ&アートショップ

可愛い水着のお店、Ona Sitges
シッチェスの路地にあるおしゃれで可愛い水着のセレクトショップ「Ona Sitges」の外観
カラフルだけどちょっと落ち着いた感じが可愛いラインナップ。
水着は上下で70ユーロ前後〜かなという感じでした。
水着ショップ「Ona Sitges」の店内に綺麗にディスプレイされたカラフルなレディース水着
こんな可愛いお店、バルセロナにある?
バルセロナの店舗を探したけど見つからず。
落ち着いた洗練されたインテリアが素敵な「Ona Sitges」の店内ディスプレイ
And、お隣のアートなお土産屋さんも可愛かったです。
水着ショップの隣にある個性的な雑貨やアート作品を扱う小さなお土産屋さんの外観
アートなお土産屋さんの店内に並ぶカラフルでユニークな雑貨やディスプレイ

海と白い街の景色

シッチェスの街といえば、白い建物が多いことで有名。
太陽と白い建物の組み合わせが、街の雰囲気をとても明るくしています。
南欧の太陽に照らされて明るく輝くシッチェスの伝統的な白い壁の建物と街並み
ここはギリシャですか?
まるでギリシャの島を訪れたかのような白壁と青い装飾が美しいシッチェスの狭い路地
至る所に書かれた通りの名前アートがおしゃれでした。
我が街バルセロナも通りの名前に!
シッチェスの壁面に飾られたお洒落なタイルアートの「バルセロナ通り」の標識
青い空と海と私。
シッチェスの真っ青な空と美しい地中海をバックに撮影した筆者の記念写真

12:00 美味しい料理が食べられるEl Popでランチ

お祭りの日の日曜なので、いつもより人が多そうです。
レストランが混む前にご飯を食べよう!ということで、目抜通りから一本入ったところにあるEl Popへ。
美味しいタパスや創作料理が楽しめるシッチェスのレストラン「El Pop」の入り口外観
開店直後なのでまだ空いていましたが、少し経つと続々と来客が。
モダンで落ち着いた雰囲気が漂うレストラン「El Pop」の開店直後の店内
タパスメニュー。
レストラン「El Pop」で提供されている魅力的なタパスのメニュー表
セビーチェ(ペルー発の魚介マリネ)推しでした。
ペルー風の魚介マリネ「セビーチェ」が紹介されているレストランのメニュー
肉魚メニュー。
レストラン「El Pop」のバラエティ豊かな肉料理や魚料理が並ぶメインメニュー表
炭酸水がペリエだとちょっと嬉しい(なんだかんだ1番好き)。
氷の入ったグラスとテーブルに置かれたお馴染みの炭酸水ペリエのボトル
ポテトたっぷりのトルティーリャ(スパニッシュオムレツ)
レストラン「El Pop」で注文したポテトがたっぷり入った肉厚のスパニッシュオムレツ
カリカリで美味しいパンコントマテ
外側がカリカリに香ばしく焼かれたスペイン名物のパン・コン・トマテ
ペルー風セビーチェ、美味しい!
ライムが効いていて、ちょっとタイ料理っぽさも感じた…♡
ライムの酸味が爽やかに効いた新鮮な白身魚のペルー風セビーチェ
1番お気に入りは、タコと豚の頬肉!
ジューシーですっごく美味しかったです。
ジューシーにグリルされた柔らかいタコと豚の頬肉の絶品ディッシュ
肉厚で美味しいサーモンとキヌア。
肉厚にソテーされたサーモンにプチプチとしたキヌアが添えられたヘルシーな一皿
お会計90ユーロ。
ちょっと頼みすぎました…。2人で3品くらいでちょうどいいと思いました。
でも、どれも美味しかった!
シッチェスでおすすめのお店です。

13:55 カフェラテが美味!コーヒー休憩

スペインらしく(?)ゆっくりたっぷり2時間弱ランチを食べ、お腹いっぱいで眠くなりそうに。
眠気覚ましがてら近くのカフェに入りました。
Gallo Coffeeです。
美味しいコーヒーが楽しめるシッチェスのスタイリッシュなカフェ「Gallo Coffee」の外観
ふらっと入ったカフェで、思いがけずとても美味しいカフェラテに出会いました!
カフェラテ(カップ)とカフェコンレチェ(グラス)を飲み比べたら、カフェコンレチェの方がよりミルク感が強めでした。
「Gallo Coffee」のテーブルに運ばれたアートが綺麗なカフェラテとカフェ・コン・レチェ

14:40 「踊る卵」見学は混みすぎて断念。おしゃれな美術館Museu del Cau Ferratで芸術鑑賞

「踊る卵」が有名なPalau de Maricelは行列ができていて断念。
聖体祭の伝統イベント「踊る卵」を見るために大勢の観光客が行列を作るマリーセル宮殿の前
向かいにある美術館、カウ・フェラット美術館 Museu del Cau Ferratに行くことにしました。
2つの美術館が地続きになっていて、両方鑑賞するチケットを購入。
シッチェスの芸術に触れられるカウ・フェラット美術館(Museu del Cau Ferrat)のエントランス
バルセロナでは見ないけど、スペインらしいインテリアにワクワクする館内。
美しいカタルーニャ伝統 of タイルや装飾で彩られたカウ・フェラット美術館の美しい館内インテリア
壁一面にびっしりとアンティークの絵画や鉄細工コレクションが並ぶ圧倒的な展示室
ピカソの絵がいくつかさらっと置いてあります。
カウ・フェラット美術館のコレクションとしてさらりと展示されているパブロ・ピカソの貴重な絵画
こちらはエル・グレコ。右の女性が綺麗。
美術館の落ち着いた照明の中に展示されている巨匠エル・グレコによる名作絵画
日本の絵画もいくつかコレクションがありました。
こちらは葛飾北斎の作品。
美術館に収蔵されている日本の伝統的な浮世絵、葛飾北斎の作品展示
館内で1番素敵だったスポット。
こんなところに飾られた像は、きっと気分がいいことでしょう。
カウ・フェラット美術館の大きな窓から美しい地中海を望むロケーションに飾られた彫刻像
バルセロナのお気に入りスポット、シウタデリャ公園の絵を発見。
昔から変わっていないけど、手前の池部分は無くなったのかな…。
参考記事:バルセロナの無料癒しスポット、シウタデリャ公園
バルセロナの有名スポットであるシウタデリャ公園の昔の風景を描いた美しいアンティーク絵画
塗り絵コーナーがありました。
右の絵は元々誰かが色塗りしていて、にんじんだけ私が塗りました。
左は夫の作品。顔色が悪いw
美術館のワークスペースで夫婦が仲良く色塗りを楽しんだユーモラスな塗り絵の完成品

15:25 再びビーチ沿いを散策

美術館を後にし、再びビーチ沿い散策をしばらく楽しみました。
最高の景色!
パラソルがカラフルで、またそれが可愛いですね。
カラフルなパラソルが美しく並ぶシッチェスの広大な地中海ビーチの絶景
駅に近いエリア、旧市街と地続きのエリアはお子さん連れも多い一方…
波打ち際で子供たちが遊び、家族連れや観光客で賑わうシッチェスの開放的なメインビーチ
少し離れた、Platja dels Balminsはヌーディストビーチ…。
男性も女性も開放的でした。
7月ごろになると、ゲイカップル専用の陣地(?)が形成されるようになるそうです。

LGBTフレンドリーな街

シッチェスは、ゲイの街でもあるそうです。
街にはLGBTのレインボーマークが飾られた通りや、レインボーの旗が掲げられた建物を見かけました。
LGBTフレンドリーなシッチェスの街の建物に誇らしげに掲げられたレインボーフラッグ(虹色の旗)
スペインでお馴染みの雑貨店ALE-HOPでも、お店の入り口にレインボー柄のアイテムがずらり。
雑貨店「ALE-HOP」の店頭に並ぶ、シッチェスらしいカラフルなレインボーデザインのグッズ特設コーナー
街を歩いたり、テラス席でくつろいでいるカップルもバルセロナより明らかに多いと感じました。
各々が楽しそうに過ごしている雰囲気が素敵でした。

17:10ごろシッチェス駅を出発、17:50ごろバルセロナ・サンツ駅到着

海沿い〜駅まで1時間少々歩き、16時半ごろの電車に乗ろうと思いましたが、トイレに行きたいので一本遅らせることに。

日曜営業の駅近飲食店等には、トイレがあまりなさそうでした…。
スペインでお馴染みのカフェ、365まで行き、トイレ休憩。

17:10ごろバルセロナ方面の列車に乗り、18時前に無事バルセロナ・サンツ駅に帰ってきました。
夕方にシッチェスから無事に戻ってきたバルセロナ・サンツ駅のホームと列車の様子

暑い季節は、とりあえずタオルと水着を持って行くべし

今回はフラワーカーペットが見たい!という目的だったので、水着は持っていきませんでした。
しかし、まったりした魅力的なビーチを眺めていると、砂浜で私もねっ転がりたい〜!という気持ちでいっぱいに。
泳ぐつもりがなくても、タオルと水着は持って行くが吉!
パラソルと椅子は15ユーロで使用できました。

シッチェス、今まで行ったカタルーニャの街で今のところ1番お気に入り♡
本帰国までに、ビーチでまったりしに行こうかなぁと思っています。

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