バルセロナに住み始めてしばらく経ち、ようやくサグラダファミリアとカサバトリョを見学しました。

一日にまとめて観光したので、ちょっと観光客気分を味わいました。
タイムスケジュール付きで、観光の様子をレポします。

バルセロナ観光,サグラダファミリア&カサバトリョ

①8:50 サグラダファミリア(所要時間2時間)

サグラダファミリアの生誕のファサード前で記念撮影!
…実はこれ、先月の写真です。
6/5の予約なのに、iPhoneのカレンダーがメールから5/6と誤認して自動入力されていた!
住民で良かった…。
青空に向かってそびえ立つサグラダ・ファミリアの精巧な生誕のファサードの外観
1ヶ月後、再訪してようやく見学することができました。
見上げるほど雄大で美しいサグラダ・ファミリア聖堂の正面外観
日本人彫刻家、外尾悦郎さんの生誕の門をくぐって中へ。
外尾悦郎氏が手掛けた、植物や生命の息吹が緻密に表現されたサグラダ・ファミリア生誕の門の彫刻

やっぱり綺麗なサグラダファミリア

10年ぶりのサグラダファミリア見学。
やはり、美しい!
色彩豊かなステンドグラスの光が差し込むサグラダ・ファミリア聖堂内部の広大で美しい空間
木をイメージした柱。
実際に建物を支える実用性と美しさを両立させた、ワクワクする空間でした。
朝日が昇る生誕のファサード側。
朝日の光を受けて青や緑に輝くステンドグラスと木のように枝分かれしたサグラダ・ファミリアの巨大な柱
そして西日〜夕焼けの受難のファサード側。
西日を浴びて赤やオレンジ、黄色に暖かく染まるサグラダ・ファミリア受難のファサード側のステンドグラス
色々な国の大聖堂、教会を観てきて、どこか宗教の権威的で支配的なものをうっすら感じることが結構多かったのですが、サグラダファミリアはそうではない感じがしました。
何かもっとピュアな感じというか…。
様々な色のステンドグラスの光が美しく交錯するサグラダ・ファミリアの幻想的な聖堂内
地下でミサが開催されていました。
サグラダ・ファミリアの地下聖堂で厳かに執り行われているミサの様子

受難のタワー見学

初めて受難のファサード側のタワー見学をしました。
エレベーターを降りて、登り階段(歩きながらとったのでブレブレ)
サグラダ・ファミリアの受難のタワー内部へと続く、石造りの狭い登り階段
受難のファサードは西側、市街地側の眺めです。
ここから我が家が見えています!
毎日見学者から、洗濯物を干してるところを目撃されている可能性があることに気づりましたw
サグラダ・ファミリアのタワーから一望できるバルセロナ市街地の美しい街並みと碁盤の目の道路
下り階段が結構怖いので、歩きやすい靴必須です。
サグラダ・ファミリアのタワーにある、目が眩むほど美しい石造りのらせん状の下り階段
外尾さん作の生誕の門と逆側にある、受難の門。
悲壮感を漂わせる直線的で現代的な彫刻が並ぶ、サグラダ・ファミリアの受難の門

ミュージアム

ミュージアムも初めて見学しました。
ガウディの建築思想や設計プロセスが展示されているサグラダ・ファミリアの博物館
ガウディの椅子は座り心地が悪そうできっと人間工学的に計算されているに違いない。
博物館に展示されている、ガウディが人間工学に基づいて独自にデザインした木製の椅子
ねじりのあるデザインがガウディっぽい。
ガウディ独特のねじり構造が特徴的な建築資材・パーツの展示物
ガウディはいつも模型を作って建物を建築していたそう。
博物館内にもたくさんの模型が設置されていました。
ガウディの複雑な構造計算を視覚化した、サグラダ・ファミリア博物館の逆吊り模型や建築模型
そしてあの素敵なステンドグラスを作っているのはこの配色とのこと!
サグラダ・ファミリアの美しいステンドグラスのグラデーション配色を示す展示解説パネル

お土産

お土産コーナー、私が可愛いと思ったものをピックアップして載せます。
(価格は2026年6月現在)

まずは、モザイク柄の陶器のタンブラーや小皿♡
タンブラーは14.90ユーロでした。
公式お土産ショップに並ぶ、ガウディのトレカンディス(モザイク)をイメージしたカラフルな陶器のタンブラーや小皿
モノトーンの模様がおしゃれで使いやすいマグカップ。12.95ユーロ。
モダンなモノトーンの幾何学模様がおしゃれなサグラダ・ファミリア公式のマグカップ
イエスの塔の星がきらりと輝くおしゃれなノート。12.95ユーロ、16.95ユーロ。
イエスの塔の頂に輝く星が表紙にデザインされた、サグラダ・ファミリアお土産用のおしゃれなノート
そしてマウスパッドがおしゃれでいいなと思いました。各9.95ユーロ。
サグラダ・ファミリアのステンドグラスの光を美しくグラフィック化したお土産用マウスパッド
サグラダ・ファミリアの幾何学的な建築美が描かれた洗練されたお土産用マウスパッド
サグラダファミリア、もう一度観にこられて良かったと思いました!

入場料はお高め(30ユーロ〜)ですが、もし今後再度バルセロナに旅行で来ることがあったら、きっとまた観に行くと思います。
「その時」のサグラダファミリアを観てみたいから。
完成していない観光地の強みですね…!

サグラダファミリアの見学時間はおよそ2時間でした。

②11:50 徒歩で移動、Ostras Thierryでランチ(移動徒歩45分、ランチ1時間少々)

サグラダファミリアから徒歩でプロベンサ駅の方まで行き、Ostras Thierryでランチしました。
12時オープンで、若干早く着いてしまったのでベンチでオープンを待ちました。
外観がおしゃれ♡
バルセロナにある、大きな窓と落ち着いた雰囲気がおしゃれな牡蠣バー「Ostras Thierry」の店舗外観
店内はカウンター席がメイン。
木目の美しさとモダンな雰囲気が調和した「Ostras Thierry」のカウンター席メインの店内
牡蠣がメインのお店で、おしゃれな店内のインテリアにも牡蠣が使われています。
海の要素がセンスよく散りばめられた「Ostras Thierry」のおしゃれな店内インテリア
牡蠣の殻でできたライト!
本物の牡蠣の殻をいくつも重ね合わせて作られた「Ostras Thierry」のユニークなペンダントライト
貝殻でできたおしゃれな鏡。
白い貝殻が美しく敷き詰められたデザインの「Ostras Thierry」の鏡
生牡蠣と、シーフード系のおつまみが多いメニュー。
新鮮な生牡蠣やシーフードのタパスメニューが記載された「Ostras Thierry」のメニュー表
海鮮のお店なのでボトルワインも、泡と白ワインが並びます。
シーフード料理によく合う白ワインやスパークリングワイン(カヴァ)のボトルが並ぶディスプレイ
こちらは今週のメニュー。
上段から牡蠣のフード、グラス白ワイン、グラススパークリングワイン、です。
おすすめの牡蠣フードやグラスワインが書かれた「Ostras Thierry」の黒板メニュー
大好きなモハマ(マグロの燻製)。
薄くスライスされ美しく盛り付けられたスペインの伝統的なマグロの燻製(モハマ)のタパス
塩鱈とトマトとオリーブペースト。
この塩鱈、美味しい!
ほぐした塩鱈(バカラオ)に刻みトマトと黒オリーブのペーストが添えられた一皿
ニシンとハラぺーニョ&マスタード。
酸味とピリ辛の組み合わせがとても好み♡
ニシンに輪切りのハラペーニョと粒マスタードがトッピングされたピリ辛のシーフードタパス
そして、生牡蠣。
2種類の産地を両方頼んでみました。
プリプリで美味しいー!
大きい方がノルマンディー産で、そちらがより好みでした。
氷の上にきれいに並べられた、プリプリとした大きくて新鮮な2種類の産地別生牡蠣

③13:30 Les Filles Cafeでカフェ休憩(40分ほど)

ご飯を食べた後、少し歩いてグラシア通りの方面へ。
Les Filles Cafeでお茶しました。
テラス席がおしゃれなお店です。
緑豊かな植物に囲まれた、バルセロナ「Les Filles Cafe」の心地よくおしゃれなテラス席
ドリンクメニューに、お茶が多くて嬉しい。
ハーブティーなど豊富なお茶のラインナップが魅力的な「Les Filles Cafe」のドリンクメニュー
デザートにグルテンフリーも多い!
グルテンフリーのオプションがわかりやすく記載された「Les Filles Cafe」のスイーツメニュー
バルセロナでほぼ頼んだことがないハーブティーをオーダー。
ジンジャーとレモン、落ち着きます。
透明なグラスに注がれた、レモンとジンジャーが香る温かいハーブティー

④14:30 カサバトリョ(所要時間1時間20分)

カフェから15分ほど歩いて、カサバトリョへ!
予約していた14時半からの列に並びました。
独特な波打つ壁面が特徴的なガウディ建築「カサ・バトリョ」の外観と入場を待つ観光客の列
人間工学に基づいた、手にしっくり手すりに触れながら、上階へ。
人間の手になじむよう緩やかな曲線で設計されたカサ・バトリョの美しい木製手すり
まるで潜水艦の中にいるような気分。
海の中や潜水艦の内部を想起させる、曲線を多用したカサ・バトリョの幻想的な室内空間
恋人たちがイチャイチャするのに最適な暖炉。w
キノコのような形の囲いがユニークで可愛らしいカサ・バトリョの暖炉スペース
メインルームの装飾が綺麗だったー!
ステンドグラスの大きな窓から柔らかな光が差し込むカサ・バトリョの華やかなメインサロン
この渦巻の天井がたまりません。とても素敵。
アンモナイトや渦巻きをイメージして造られたカサ・バトリョの独創的な天井と照明
ゆったりくつろげる広い中庭。
鮮やかな色のモザイクタイルで美しく装飾されたカサ・バトリョの開放的な中庭テラス
上に上がるほど青色が濃く、サイズが小さくなっていくタイル。
調光とデザインを両立させたものだそう。
上部に行くほど濃い青色になるタイルグラデーションが美しい、カサ・バトリョの中央吹き抜け(パティオ)
波打つガラスを通して見る、カサ・バトリョの吹き抜けの美しい青いタイル壁
ガウディ建築は、屋上が楽しい。
独特な形状の煙突やオブジェが立ち並ぶカサ・バトリョのユニークな屋上空間
ワクワクするような装飾。ドラゴンの背中みたい。
ドラゴンの背中の鱗を彷彿とさせる、カラフルなタイルで覆われたカサ・バトリョの屋根
屋上のバーも素敵です。
カサ・バトリョの屋上に併設された、開放的でスタイリッシュなオープンカフェバー

ガウディ関連、お土産が1番可愛いのはカサバトリョだと思う

カサバトリョは、お土産が圧倒的に可愛いと思いました!
センスの良いガウディグッズや可愛いお土産がたくさん並ぶカサ・バトリョの公式ショップ内
モザイク柄のカップなども可愛いし
カサ・バトリョのモザイクデザインがあしらわれた、カラフルで可愛いお土産用マグカップ
カラフル!
お土産ショップにずらりと並ぶ、色彩豊かで魅力的なカサ・バトリョ限定の雑貨アイテム
ステンドグラス柄のマウスパッドやノート。
カサ・バトリョの美しい窓やステンドグラスの模様がプリントされたノートやマウスパッド
建物の色彩が好みだから、お土産も可愛く感じるのかも。
カサ・バトリョ独特の淡い色彩やブルーを基調としたお洒落なデザインのお土産アイテム
クリスマスのオーナメントも可愛かったです。
ガウディ建築やカサ・バトリョの形をかたどった、繊細で可愛いクリスマスオーナメント
私はカサバトリョのお土産屋さんで一目惚れして、モレスキンとのコラボノートを購入しました。
カサ・バトリョの限定デザインが美しい、モレスキン(Moleskine)とのコラボノートの特別パッケージ
2種類入りで20ユーロ。
色柄が超好みです♡
購入した、華やかな色合いと美しいガウディ柄がプリントされた2種類のカサ・バトリョ×モレスキンコラボノート
カサバトリョにはおよそ1時間10〜20分ほど滞在しました。

⑤16:40 徒歩で自宅付近へ、スーパーでお買い物

徒歩で自宅へ戻る途中、道中スーパーでお買い物しました。
もし旅行であれば、カサバトリョの後にカサミラをハシゴするのが動線的にスムーズです。
後は、前後にお土産購入タイムを入れたりでしょうか。
2つ見学しただけでも見応えがあったので、3つは少しハードだなぁと思いつつ、おそらくそうする方も多いのかなと思いました。

バルセロナは散歩が楽しい街。旅程とのバランスを

今回は、公共交通機関を使わずすべて徒歩で移動しました。
バルセロナは散歩が楽しいと思います。
2、3泊という方も結構多く、旅程が詰まっているとこうもいかないかもしれないのですが…
時間に余裕があれば、ぜひお散歩してほしいなぁと感じました。
特にエイシャンプラや旧市街は、歩きが楽しいと思います。

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