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ハーフマラソンに初出場しました

初めてのハーフマラソン、完走しました

 

週末はおかげさまで人生で初めてのハーフマラソン、新宿シティハーフマラソンを完走することができました。

寒かった、きつかった、楽しいけど、やりきった感があるけど、後遺症で膝が痛いです。。。

今の脚力だと10キロくらいなら、ノンストップで走っても膝は平気ですが、21キロノンストップは少し無理があったようです。

でも大好きな神宮球場や神宮外苑、よく走っている外苑東・西通りをたくさんの人と走ったのは楽しかったしリラックスして走れました。

この大会ならではの楽しさは(今年からだそうですが)トンネルの中を往復すること(御苑トンネルで新宿3丁目の甲州街道あたりまで行きます)と、フィニッシュを神宮球場の中で迎えられることかなと思います。最後「愛するスワローズの本拠地だぜーーー!」と調子に乗って全力で走ったせいで、膝をやってしまった可能性が非常に高いです。無理はいけませんね。。。



 

マラソンとヤクルトスワローズが好きな人といえば村上春樹氏です。

 

村上さんのエッセイのファンです。

ご本人は長編小説こそがライフワークで、私生活やライトな文章を垂れ流していると、長編小説を書くネタや気力のようなものがすり減ってしまうから、エッセイは小出しにするという趣旨のことを確か書いていましたが、それでもわたしはエッセイを熱く推します。

 

走り始めたのは、渋谷のランニング大会で明治神宮の中を走りたかったからということと、(こちらの記事をご覧ください→世界でランニング

村上さんのマラソンに関するエッセイをいくつか読んだのもきっかけとして大きかったと思います。

 

「長年小説を書き続ける原動力は、体力や健康的な生活」ということにハッとしました。

 

わたしの中での小説家はどうも太宰治のようなお世辞にも健康的とはいえない感じだったので。

 

若いうちは元気があるからいいけれど、年を取ったら毒のある文章に身体が耐えられなくなっていくんだそうです。

 

一時的なものではなく、職業として小説家であり続けるためには毒に耐えられるだけの体力気力が必要とのこと。

不健康な内容を書き続けるためには、健康な心身が必要なんですね。

 

健康的で規則正しい生活に、ランニングは一躍買っており長年の習慣の一つだそうです。

 

また、老いについても言及しており、習慣的に練習を続けているにも関わらず、年齢とともにタイムが自然に落ちてきてしまって落胆したということも書いています。

 

それを読んで「のろいとかちっとも上達しないとか、そんなことで尻込みしなくていいんだ。衰えもこれだけ真面目にやっている人でも感じるものなんだ」と気持ちが楽になりました。

 

ついつい向上する、報われることばかり考えてしまうのですが、肩の力を抜いて景色を楽しもうと思わせられました。

 

 

今回のレースに参加し、走ることは(膝が回復したら)続けたいけれど、しばらくレースには出なくてもいいかなと思いました。

 

大会はお祭りなので毎回楽しいのですが、プレッシャーに弱いのでしょうか、どうも別にタイムを狙っていなくても毎回レースのたびに朝お腹が痛くなるのです。

毎回スタートレーンに立つと一気に開き直って、いつも通り走れるのですが、あまり胃に負担をかけるのも良くないな…と思い、またしばらくはプレッシャーのない環境でマイペースにランニングしたいと思いました。

 

そして泊りがけのマラソン大会か、家の近くで朝早くてお腹が痛くてもなんとかなる範囲のレースに気が向いたら出ようかと思います。

 

フルマラソンだと東京マラソンはいつか出てみたいですが倍率がすごいので、北海道マラソンか名古屋か湘南か。または渋谷のマラソンか、今回の新宿のハーフか、目黒の10キロマラソンあたりかなと。

 

マイペースに、でも続ける。

プロじゃないからベストの努力じゃなくていいけど、ベターの努力、あるいは「まぁやらないよりまし」レベルでもいいから、完全にやめてしまわないことも大事かなと思います。

 

ぶつくさ言いながらも、走るのって楽しいんですよ。

まずは好きな曲を聴いて好きな道を長距離歩いたり早歩きしたりするところから、皆さんも始めてみませんか(誘い)♪

 
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