「断捨離」タグアーカイブ

旅も家も「あれどこいった」をなくす

探し物多き人生

わたしはもともと整理収納の仕方を知らずに育った人間です。

 

実家はモノが多く常に散らかっていました。その割に、使えるものがあんまりないな…と感じていました。

 

家を建てたときに新築のマイルームを与えられましたが、嬉しかった割に、綺麗に使えていませんでした。

 

モノだらけでも無理やりクローゼットに押し込めばまだマシ、入りきらなくて部屋の中に出ているまま放置されているものも。

学年が変わって前の学年のモノが残っていても「また使うかも」と思ってそのままに。結局使わないまま、20年近い時を経たものも。。。

その時々気に入った雑貨やコスメ、CD、ポスターなんかを飾ったりしていましたが、埃を被っても知らん顔。

 

無駄にモノが多く秩序もないせいで、いざ書類が必要とかテキストが必要となった時に、どこに行ったのか本気でわからず、母を巻き込んで部屋をひっくり返す勢いで探し物をしたことも多々あります。

 

ワンルームの家でもモノが行方不明

一人暮らしを始めると、一部屋に一人で住んでいるのに、なぜかモノが行方不明に。どこへいったのか。。。

住み始めたばかりの頃は綺麗に使おうと頑張るのですが、何度引っ越してもモノがなくなる。特に書類のなくなり方がひどかったです。書類の整理の仕方を知りませんでした。

もらったら適当に棚に押し込んだり、使うときに出しやすいようにと、あえて机の上に出しっ放しにしておいたり。

そのうち新しい書類が舞い込んできたりして、どこかに追いやられ、必要なときに出てこない!という悪循環が生まれていました。

 

こんまりさん「ときめき」よりも目から鱗だった知恵

 

おなじみこんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」

わたしにとって目から鱗だったのは、持ち物の置き場所についての記事でした。

持ち物一つ一つに住所を。人口過剰にしない、ホームレスを作らない。

置き場所を一つ一つ決めてあげることが大事だと強調されていました。それまでもなんとなく置き場所を決めることはしていましたが、あくまでなんとなくなので、気づくと適当な置き場になっていたり、置き場所としてよくない場所が定位置になっていたりしました。

 

また、住所にこだわりがなかった故、収納が足りなくなっても無頓着で、収納ケースに入りきらなかったらなんとなくケースの上にポンと置いたり、ぎゅうぎゅうなクローゼットを、あー使いづらいなぁと思いながら改善させずに使っていました。

 

こんまりさんの方法を実践しようと、不要なモノを捨てた後に、一個一個のモノに番地まであてがってみました。
感覚的には「ちやな県洋服市ニット区1番地」という感じです(^^;文字にするとばかっぽいですが。。。

 

すると、綺麗でストレスなく出し入れするには、収納率100%にしちゃいけなくて、もしできるなら65%でもいいくらいだと感じました。

お店ではないのですが、ブティックの服が魅力的に見えるのは、数が少なく一つ一つが輝く置き方をしているからだと気づきました。

せっかく持っているものたちを、それぞれ大事に、主役に扱ってあげたいと思うようになりました。

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同じ分類のものはご近所同士にする

炒め物で使うもの。常温でいいものは全てコンロ下に収納しています。今はだいぶ少なめ。

これもなるほど!と思ったのですが、服なら服、本なら本、書類なら書類と、同じカテゴリーのものは1箇所に、ご近所さんにしてあげることが大事とのことです。

収納の関係で完璧に1箇所というわけにはいかなくとも、極力同じエリアに集中させます。

これをやって心から良かったと思ったのは、

何か探し物をするときに、探したいもののカテゴリーの箇所だけ探せばよくて、そこになかったらないんだとすぐ判断できるようになったことです。

家族から聞かれても、「そこになかったらないよ」とはっきり言い切れるので、探し物のストレスが激減しました。

モノがないことよりも、「あるのかないのかわからない」状態が一番不安です。ないならないで、必要に応じて買えばいいので。

ストックも、そのエリアに置けるだけにしておけば、ごちゃごちゃにもなりません。

 

 

書類はいちいちファイリングせず、1枚のクリアファイルに同カテゴリーをごそっと入れておく

わけもなく、書類を1種類ずつファイリングして保管していました。

保証書や取扱説明書など、そちらの方が探しやすいと思っていたのです。

こんまりさんの本を読んでシンプルな1枚のクリアファイルに領収書なら領収書、取説なら取説、保証書なら保証書と、同じカテゴリーのものごとにファイリングではなくまとめて入れておくことにしました。

 

わたしは

・一時保管(近日使用することがわかっている)

・保証書

・取扱説明書

・給与明細

・保管が必要な領収書

・住民票、戸籍謄本などの書類

・夫の管轄の書類

・その他の長期保管したいもの(書類に限らず紙もの全般)

をそれぞれ1枚のクリアファイルに入れています。

これも、書類が必要になったときに、基本的にここにある該当のクリアファイルを探して、なければないし、使い終わった後もぺッと該当のファイルに入れてしまえばいいので楽でカオスになりにくいです。

 

旅の持ち物を増やしすぎない、住むようにステイする

普段からミニマムなもので暮らしていると、ホテルでもあまり普段と変わらず生活できるようになってきたなぁと旅するときに感じています。

普段よりさらに厳選してますので、クローゼットやタンスなどを家のように活用しています。

昔はなくすのが怖くて、極力スーツケースの中からむやみにものを出さないようにしていたのですが、所持品が少なければ、きちんと収納を使っても平気です。

かえってモノが探しやすいので、「あれどこいった」が少なくなりました。

 

家のようにくつろいでホテルで過ごせると、リラックスできて日中動くパワーが充電できますし、旅自体の満足度もより上がるのを感じました。

そうすればきっと世界中どこでもホーム。

 

これからも探し物をするストレスでつまらない時間を減らして、楽しい時間を増やしていきたいと思います。

 

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旅するように暮らすとは。

いろんなものを捨ててきました。

わたしは2011年から2016年の間に5回引越しをしました。

平均すると1年1回ペースですね。1年で2回引越ししたときもあったので、2年住んだ家は長く住んだ家です。

 

そして2011年当時から持ち続けているものはほとんどありません。思いつくのはテレビと布団、パスポート。

あとはどこかのタイミングでほとんど処分してしまいました。

 

以前引越しの際処分に悩んで実家に送った荷物と実家で再会することがありました。

それらの物を見て、優柔不断な気持ちを実家に押し付けてしまったことに申し訳なく思い、なんでこんなにガラクタを物惜しく抱えていたんだろうと思いました。

母はそれらを捨てずに全部とっておいていました。ますます申し訳なく思いました。

 

ただ、毎回モノが多かったりガラクタが多かったりで、引越しに際する決断がしんどかったのも事実です。

初めての海外引越しは特に、私にとっては涙モノでした…。国内なら持って行きそうなモノでも、余裕がないので持っていけないとか、使えなさそうだから処分するとかが多くてしんどかったです。

 

ただそんな経験や、日本以外の街並みと家を味わったことで「旅みたいに身軽に暮らしたいー!」とミニマリストっぽいことを考えるようになりました。

 

美的感覚の変化

ミニマリスト
シンガポールのテラスハウス。東部の方にありました。

シンガポール ミニマリスト シンガポール ミニマリスト

シンガポールに住んでから日本に帰国して、街がごちゃっとしていると思いました。

 

それは都市部に限らず、地方でも無秩序だと思います。各々がこんな家(ビル)作りたーい、こんな広告出したら目立つよね?!このショッピングモール誘致したら人来るよね??

 

と、周囲との調和を考えずに、景観を重視しない街づくりを進めてきた結果なんでしょうね。

 

景観にうるさい街だと、建物の設計も、広告活動も自由度は下がります。調和とかよくわからないしどうでもいい、という人もいると思います。わたしも以前は繁華街などにいたり、散らかったスペースにいても、何か気が休まらない感じはしてもそれがなぜなのかはよくわからなかったです。

 

また、家の作りも、和洋折衷?和室の作りで白壁とフローリングにしただけ、というなんちゃって洋室だったり、天井が低く狭いところになんとなくモノがたくさんある感じがデフォルトになっています。

まぁ……ものは多いほうがよくて、アメリカコンプレックスのあった昭和の高度経済成長期の名残でしょうか(適当)

 

わたしも美的感覚はまだまだ発展途上です。もともと平均的な日本人より低い気が(汚実家育ち…)。少しでも気持ちよく住めるように、

持ち物の絶対数を減らす。新しくものを買うときは、自室とそこにすでに置いてあるものと調和するものを選ぶ ということは意識して家を整えるようにしています。

 

納得するまで買わずに済ませてみる

引越しが多かった割に、家具の選び方が夫婦揃ってわからず、いつも適当に、行ったお店に売っていたお手頃なものを買って、でもすぐボロボロになったり、全体の調和がいまいち取れなかったりでなんとなくいつも不満を抱えていました。

今回は、合うものが納得いく価格で見つかるまで買わずに間に合わせることにしました。

ちなみにソファやライトは1年半くらい探しました。

このライト(見切れてますが)は中古ショップで見つけました。気に入っています。

カーテンは防犯上すぐ必要になるので、カーテンに合わせるのもいいかもしれません。面積も大きいですしね(特に夜間)。

 

お金と感覚を大事にする

景観は変えられなくても家の中はある程度なんとかできます。

選ぶものって感覚的なものだとも思うので、インスタ映えだとか他人から素敵と思われたいとかよりも、自分たちが好きで、使っていて心地よくて、なんとなくその場に調和するものを選んでいけば幸福度が上がるのでは。

 

適当なものや、必要か微妙なものを買わなければ、不要にモノが増えません。

 

わたしはモノが増えてくると「本当に自分が欲しいもの、良いと思うもの」に対するセンサーがすぐに鈍ってきてしまいます。

そうすると買い物はもちろん、いろんな選択も必要以上に迷ったり失敗したりが多くなります。脳のキャパがなさすぎる…。

たくさんモノを持つことはより選択肢が増えるというメリットもありますが、わたしにはデメリットの方が大きいようです。

 

あと、これ欲しい!と思うものがあった時に、余計なものを買っていなければお金の面で悩むことも減ります。

お金で諦めるというのは悲しいものです。財源はそれぞれ限りはあるにせよ、本当に良いもののためにはできるだけ確保したい。

 

家具などは高いので一気に揃えるとまとまった額が消えてしまいます。

だからとりあえず一通り揃えないと恥ずかしいという見栄を捨てて、お金が整うまで少しずつ揃えるとか、気に入ったものが見つかるまで買わない選択もありだと思っています。

ちょっと不足してるモノもあるけれど、知恵を使ってなんとかしてみる。

それはちょっとホテル暮らしみたいで、ある意味楽しい期間です。

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掃除嫌いがミニマリストになって掃除するように…なった

掃除が苦手な人間が掃除をするようになるまで

お恥ずかしい話ではありますが、夫婦揃って、掃除が苦手な人種でした。

片付けることが面倒で、まめな掃除が面倒。

それは今でも変わりません。

 

引越しで疲れ切ってくる。

ただ、度重なる引越しでいい加減モノの多さに嫌気がさしたことがきっかけで、一気にモノを減らし、そのあともじわじわとモノを減らしています。

物が減ってくると、空間にゆとりがあることが自分の中で当たり前になってきて、汚れや散らかりが目立つようになります。

それに伴って、少しずつ綺麗な空間を維持できるようになってきました。

 

日本(の都市部)でミニマリズムが美的空間にめちゃくちゃ効果的な理由

日本の、特に都市部の住宅で広々した空間を得ることは、お金が沢山あれば可能かもしれませんが、そうでなければ難しいです。

最近は海外の高級コンドミニアムのような天井や間取りにゆとりがあるような物件も流行り始めているとか?通常のタワーマンションなどより広々する分お値段はするそうですねぇ。

今まで引っ越してきた中で、古い物件、狭い物件、割と綺麗な物件など住んでみて、

古い物件ほど、物がたくさんあると必要以上に生活感が出てしまうというか。。。

貧乏くさい雰囲気になるなあと痛感してきました。

お金をかけずにゆとりある空間を作るにはモノを減らすに限ります。

 

 

お金持ちの家はモノが少なく、貧乏な家はモノがごちゃごちゃしている

ドラマでお金持ちの家は物を少なく、貧乏な家は床に物をたくさん置くセットを組むように、モノがごっちゃりとある空間は貧乏くさくなってしまいますね。

家の大きさや収納の多さに応じて、適正なモノの量があると思います。

それを意識しながら、適正量より思い切って少し多く捨ててみる。



 

今の家は、以前住んでいた物件よりも結構古いので、落差にがっくりきましたが、おかげで生活感を減らそうと、思い切りモノを減らす弾みになりました。

引っ越しを検討中ではありますが、ここで学んだことを活かしてまた家づくりができたらいいな。

私も、2018年良い年にできるよう、もう少し余裕を持った部屋作りをしていきたいと思います。

旅行の情報収拾もしていくぞ〜。

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