Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Vienna
今まで泊まった中で一番好きなホテルは、ウィーンのホテルインペリアルです。
ウィーンは今まで訪れたヨーロッパ各都市の中でも、一番好きです。と言っても国単位でもまだ訪れたことのないところだらけなのですが…現時点で最もいいなと思った都市です。
貴族文化の優雅さを残したまま近代化された街並みという感じがします。
パリも好きですが、落書きなどがなくて治安が良いところで個人的にウィーンに軍配が上がります。やっぱり景観が綺麗で安心して街歩きできるところを好きになります。
ホテル館内の様子
フランツ・ヨーゼフ1世がウィーン万博の際に宮殿だった建物をホテルに改装したのが始まりだそうですね。
なぜかお城をモチーフにしたテーマパークはあまり得意ではないのですが、本当の宮殿は素敵すぎてほぉぉーと見とれてしまいました。細部まで装飾が施されていてとにかく贅沢です。
立派な大理石の柱、柱フェチなので笑(特にコリント式ラブ)座ってずーっと眺めていたいです。
このような共用のスペースにはずっと警備の方?が座っていました。同じフロアにどなたかいらっしゃったようです…。
お部屋の中
エリザベススイートの、ウィーンらしい赤を基調としたお部屋でした(ブルーのお部屋などカラーは数種類あるようですね)。
ソファテーブルに置かれているのはウエルカムスイーツです。フルーツと、
ホテルインペリアル名物の一つ、インペリアルトルテです。これ、とても美味しかった。。結構パクパクいけてしまいました。
(日本でもインペリアルトルテを販売しているお店があるようですね。)
この旅行時、ドイツ・ミュンヘンではレジデンツ美術館、ウィーンではシェーンブルン宮殿などにも観光に行ったのですが、この旅で実は宮殿好きなのに気づきました。
ずーっと、自分はお城とかプリンセスとかにあまり興味ない人間だと思っていました。
子供の頃見た遊園地のお城や、芸能人の部屋、原宿の女性?など、小学校くらいの時に何か間違ったイメージが刷り込まれていたようです。。
本物の宮殿は華やかで豪華ながら上品。お城巡りをしたくなるほど大好きになりました。
フィットネスルーム
階段はフィットネスエリアにつながっていました。
優雅にトレーニング。
CAFE IMPERIAL
朝食などはこちらのカフェインペリアルでいただきました。
ウィーン名物の子牛のカツレツ、シュニッツェルはランチで。柔らかくて美味しかったです。
(朝食の写真を全く撮っていませんでした)
時々ウィーンが恋しくなると、青山のラントマンに行きます。上品で華やかな雰囲気そのまま。ボリューミーなところも、そのままです。

ちょっとウィーン観光フォト
ザッハー
デーメル
ザッハトルテ食べ比べ。どちらも美味しい…。
チョコに関しては大好きなのですが、好きすぎるゆえ?馬鹿舌のようで、何を食べても「美味しい」という感想しか出てきません…。スタバのザッハトルテも好きですし。ごえんがあるよチョコやロングチョコバーも美味しいです。
シェーンブルン宮殿、素敵でした。絶世の美女と言われたマリアテレジアは日々ダイエットに励む美意識のとても高い女性だったようです。
それとウィーン近郊にはアウトレットがありました。ル・クルーゼのアウトレットもあり、移動がなかったらお鍋欲しかった…。
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